緊張する

昨晩、レアサウンズ最後の練習を終える。
演奏の出来や内容については一切触れない。
本番ご来場いただけますお客様の為に、
個人的に最大の努力をしたいと思うまで。
是非全員が同じ気持ちになるように望む。

ところで、ここに時々ご投稿くださる
がばちょさんのお知り合いに、
なななんと、リーサラスペシャルさんに
在籍していた方がいらっしゃるとか！
私のブログの場合、これだけで驚嘆する人も
多くおられようが、更に驚くは、
その方、私と同年代で、にゃんとライトさん出身。
これで又、驚く貴兄も多かろう。

とはいえ、何の事ですか？とお思いの読者皆様も
いらっしゃると思うのでURLで解説すると
リーサラスペシャルさんとはこの事で
ライトさんとは、慶応ライトミュージックソサエティーさんの事。
私にすれば、リーサラさんがレアで
ライトさんがスィング。
余計分からなくなった人・・すみません。


で、この方、なななんと２７日のライブに来てくださると。
がばちょ女史の魅力に負けて来て頂けるのか、
ビッグバンドサウンドが聴きたくなって来て頂けたるのかは
全く定かではないが、いずれにしてもありがたい。
いや、こんな実績のある方がお客様とは、
どえらい緊張するではありませんか！

ただね、私として唯一救いは、彼はトロンボーン奏者とか。
んん、キーニョ君、覚悟してあの曲を吹きたまへ！
そしてこの話昨日キーニョ君にすると、
今回はお客さんの方が優れたプレーヤーが多い。とか。。。
なんとも気が気でない発言。みんなガンバろまい。

しかし、慶応のライトさんとは私、
あの山野ビッグバンドコンテストで戦った中。
１９８０年と１９８１年と１９８２年に
私、このビッグバンドの甲子園、全国大会である
山野ビッグバンドジャズコンテストに出ましたが、
全てライトさんとは絡んでいる事実！
因みに一番上の、最優秀賞は全国一位と言う事です。
(今では考えられないでしょうけどね！)

でもこれって、この歳になって、高校野球で
甲子園決勝で戦った人にお会いするような気分。
そう考えると実にお会いできる日が
今から待ち遠しいのであった。

今日は日帰り東京出張。
週末に向け、体調を整え、こんな偉大な人たちからも
大きな拍手をいただけるようがんばらねば。