青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

ウエイン・バージェロンさんとの競演に向けて始動

2006年01月19日 | ジャズだ。ビッグバンドだ
今日は娘の誕生日。確か14歳だったな。早いものです。
素直に、そして健康に育ってくれているのは何よりです。
そういえば、14年前の今日も寒い冬晴の日でしたが、
今日も寒いです。

さて、昨日は私にとって今年初めてのビッグバンド練習日。
仕事の疲れも、一気に吹き飛びます。
どんなに疲れていたとしても、深夜の帰宅時には元気になれる。
勝手なものですが、不思議なものでもあります。

さて、その練習。何度も記載していますが、
4月30日、トランペッター、ウェイン・バージェロン氏(写真)との
競演に向けての練習。
この人の譜面は、五線紙の上の多いこと多いこと。
ウェインが吹くソロ譜も勿論そうだが、
バックである私の吹くところのリード譜面も、
五線紙の上を走る走る。
まじめに目の前あたりに星が飛びかいます。

その中の一曲、Waltz of the Flowers 。そう「花のワルツ」。
クラシックで有名なこの曲を、ジャズワルツにアレンジしたもの。
単なる勢いのみで吹ききれるものでなく、
これこそ吹き方のセンスが問われる一曲。

そういえば、うちのホームページの中で、
「のり方」の議論がされていた。後ろのりが当たりとか言う
名鉄バス(ローカル)のような議論。

まぁ、わたしゃそれなりの経験から
そのとき叩き込まれた正しい解釈で吹いていますので、
余り関係ないですけどね。
ちょっと嫌味な発言ですかね。まぁ私のブログ上なんでゆるして。
少なくともそういう議論がされるのは良いことでしょう。
(正しい結論をみなが理解すればね)

でも昨日はトロンボーン君達、うまかったですねぇ。
正月返上練習でもしたのですかねぇ、
それとも、だーれもあそんでくれないから、
トロンボーン彼女状態だったんかしらん。
トロンボーン抱いて寝てたりして・・。げ。

冗談はおいといて、これこそは素直な感想でね、
やっぱり練習すれば上手くなる、
練習しなければ下手のまま。って言う事を
示してくれたような気がしますね。
彼にだけには(誰だ)、「Yさん(私です)、もう少し練習されたらどうですか」
なんて言われないようにがんばろっと。
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