青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

ネツトニュースより

2006年02月28日 | 子供のこと

○○市の中学校で40歳代の男性教諭が教室に録音機をセット、生徒達の会話を録音しようとしたことが判った。中学校の二年生担任の40歳代の男性教諭で、昨年11月、教室にある自分の机の引出しに小型ICレコーダーをセットしたが、その後不審に思った生徒に見つかったという。教諭と生徒の間には、文化祭の運営を巡ってあつれきが生じ、その為、録音をしようとしたのではないか見られている。問題の発覚直後から教諭は病気療養の為、休職している。市教委などが教諭の処分を検討している。



我が家はこの○○市。娘は中二。
尚且つ担任の教師は私ぐらいの年恰好だと言っていたぞ!
思わず娘にメール。
「おまえの担任の先生、毎日来てる?」
「来てるよ~なんで・・」
「おまえの学校の二年生の担任の先生で暫く休んでいる人いない?」
「いないよ~・・で、なんで・・」との返事で一安心。

○○市には3つの中学校があるので、
残りの2校という事のようだ。

ただ娘からの報告によると、
今日の3時限目中に、先生達に対し、一斉に召集がかかったとか。
まあ、こうやって報道されれば、先生方の共通認識は必要ですものね。


そんなことより、この先生はいったい何を考えているのか。
子供たちと話をするのが先生の大きな仕事。
それを「会話」どころか、
子供たちとの間に「あつれき」を作り、こんなことをした・・。
全く子供とかわらない。
来年PTA会長の私にとって、
興味深いでは済まされないとんでもない事件だ。

もっとも、全ての先生がこうであるわけではない。
ほんの一部の人が、こういうことをしたまで。
ただ、これこそ「一時が万事」。
大切なのは、そうならない仕組み作りが必要なのではないでしょうか。

現時点、教育音痴の私が偉そうな事はいえません。
ただ、余りにも間近での出来事。
この担任を持った子供たちは今、多分先生不信に陥っているのでしょうね。

これに似た学校ネタでどうしても書きたいことがありますが、
次回に回します。 

えっ、写真ですか、
写真は学校のこの件とは、全く関係有りません。
昨日貰った、もらい物でして・・
今度の休みの日にいただきます・・・いいだろう!
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