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この弊社でお手伝いさせて頂いた本、
アマゾンでも販売されている。
概要としては、
「金管楽器習得には長い時間がかかります。調子のいいときばかりではありません。道に迷うこともあります。そんなときは「道しるべ」が必要です。本書「NOW!」は、26歳で単身アメリカへ渡りクラウド・ゴードンの門を叩いた杉山正が、師から投げかけられた言葉の数々を記録したもの。それは時にきびしく、時にユーモラスに、弟子を教え導く熱き教育者の力強いメッセージです。愛情あふれる師弟間のドラマを追体験するうちに、私たちも青年マサシと一緒にカリフォルニアでゴードンの指導を受けている錯覚にとらわれます。進むべき道を見失ったときにルートを教えてくれる道しるべとして、くじけそうな気持ちを支えてくれる杖として、すべての金管奏者に捧げたい一冊」
と言うことなのだが、
何も金管奏者に限った話ではなく、
一般的にもビジネス的にも
使える名言が結構多いのである。
色々中身をばらしてしまってはいけないが、
宣伝の為に(こんなブログで宣伝にならんか)、
一文くりぬいてみると、
人に教えるには
自分が出来なければいけない
何とも重みのある一言なのであろうか!
仕事でも音楽でも何でも共通。
自らに言い聞かせなければならない!
「しょうゆどれくらい入れるの?」「砂糖は?」「だしの素ってどれくらい?」の問に私は「ちゃら~っとひと回しかなぁ」「そうやなぁ,パッパッくらいかなぁ」。私はこれでわかりますが,長男曰く「ねぇ,そんないい加減に料理作ってたの?」だって。「いい加減」ではなく長年のカンじゃ!・・・と言ってやりました。あ,話がそれました。そうそう”教える”って大変☆
技術屋さんの仕事がそんな感じじゃないですかね。
だからこそ教える側が出来なければいけない
と言うことだと思うのです。
私の話を強調してくださったようなコメントで感謝。