青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

共演8

2020年06月02日 | 思うこといろいろ
毎々書いている通り、
本番どころか練習も出来ず、
活動の範囲が極端に少なくなった私の
ブログネタを掘り起こした共演者シリーズ。

頂いたサインが残る古い順8人目。
サックス奏者のボブ・シェパード氏。


同じSAXプレーヤーでもある、
共演6のエリック・マリエンサルと比較して、
明らかに玄人受けをするボブ・シェパード氏。

共演回数4回の中で色々な思い出が残る。


何よりこの方我々が練習重ねたスタイルから
必ずリハーサルで何がしかの変更を加える。
(まぁ、それが当たり前の話なんだけどね)

それは曲順に始まって、
コーラスを増減させるのは当然の事として
場合によって、進行をごろっと替えてしまう。

全てはお客様に喜んでもらう様「演出」。

これこそが玄人受けしてきた要素なのかも。
ただ、我々には「練習通り」ではない分、
常に緊張を走らせながら演奏をしてきたのだ。

そんな中それでもこの思い出が筆頭に残るのは、
それ程まで印象深い出来事だったのであろう、
 
 その名も「No!」事件。

彼のソロ中、その変更を忘れて突っ走った我々。
ソロを吹きながら振り返り我々に「No!」。と。

凍り付きました^^

彼が悪いわけでは決してないのに、
私にはそれが一番印象に残っているなんて^^;

更に精進いたします。



あ、すっごく良い人ですょ!

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2 コメント

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S谷君 (あおやき)
2020-06-06 20:34:01
そう言えばそんな通訳をしてくれましたね!
にこやかに返事をしてくれたのを思い出しましたよ!

サックス吹きにとっては、
我々とは違う魅力がこの方には有るんでしょうね!

ドラゴンブルースなど、独特な曲が思い出されます!
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Unknown (S谷です)
2020-06-05 17:38:02
ワタシはNo事件の時はお休みしてましたが
2回目の共演次にその事を説明して、
故に我々は緊張しているんだけど、
挽回すべく頑張って演奏しましたと
言ったら、満面の笑みでとても良かったと
ほめてくれました。
王道のテナーのサウンドで、印象深いですね
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