職業病

「○月○日午前○時ごろ、白色の乗用車と
歩行者の事故が発生しました。目撃者は
○○警察まで」

ふっと止まった交差点に、
白色の縦長の看板。よく見かけるそれである。
この文面を見て、何とも思わない人は・・公○員？？

その後やたら目につくようになった昨日。
最上級の依頼文は
「目撃した方は○○警察までご連絡下さい」だったか。
私はこれでも不満だ。

少なくともこれは、お願い事であろうよ！
○○警察まで！なんて言い切る話ではあり得ないし、
目撃した方ではなく、目撃された方だろうよ！
おそらく抜本的に警察の姿勢が違うのだろう。

事故の当事者の代理で、
警察はやって「あげている」から
こういう文章になるのであろうよ。

私の考えは違う。
自分達警察の仕事を助けるための
情報を「求めている」という立場に
ならないといけないのではないのか！

しかも極めつけは、字が汚い！！！
少なくとも民間企業が公に対し
何かを募集するとしたならば、
あんな汚らしい看板は出さない！！
例えどんな些細な広報でも、
あれほど汚い物を出したとしたら、
出した側の姿勢を問われるからだ。

そして又、ずいぶーん前の物が、
放置されているのも「その気がない」証拠！

所詮「職業病」を治すのには、
その職業から離れないと治らない物なのかも知れない。
もちろん、私にも有るかも知れぬ職業上の病も・・。

本日から一泊二日でレアサウンズ強化合宿に出掛けます。
これを乗り切ると、本番が見えてくる気がする行事。
コントロールをしっかり出来るようにしてきます。

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