青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

童話

2021年02月03日 | 思うこといろいろ
会社近くの当社指定の給油所。

エネオスのその店に、
無償で配布するこんな童話本が有った。



洗車待ちの時間何気なく目を通す。

童話の世界なんて、
今まで全く興味が無かったのだが、
その空想の世界に暫し引き込まれた。

何でも毎年一般の人から童話を募集し、
それを審査して秀作を本にしている他、
福祉施設や教育関係に寄付する等活動を、
このガソリン会社がしているのだと知った。

一般の部・中学の部・小学生以下の部と
三部門に亘ってどうやら応募する様だが、
小学生以下の部の最優秀賞を読んで、
これを小学生が書いたかと思うと驚きの話。



又一般の部の最優秀賞は、
心が本当に温まる、
小さな子供のささやかなラブストーリー。

巻頭に書いてあったが、

 「わくわくする夢」
 「温かな情景」
 「豊かな心」

という「童話の力」を紡いでいく事の大切さが
僅かながら分かった様な気がした。

 ガラにもないと笑って頂けばよろしいが。

ただ、この一般の部の最優秀賞の方、
驚いたのは男性の方で、その受賞の声に
「童話は若い頃から書いてみたい夢だった」
と有る様に、ある程度の年齢の方の表現。

ならば、ひょっとして私にも書けるかも?!



....流石に無理だね^^;
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