小学校で演奏会

トップの写真の通り、本日
ジャズオーケストラブライトネス（ＪＯＢ）と
瀬戸市幡山東小学校金管バンドとの
「コラボレーション」演奏会

コラボレーションと言うから
一緒に演奏する企画もあり、実に早朝８時集合
自分の子供達のような子供と一緒に
リハーサルをしました。



今年は私、実に３度小学校を訪問し演奏をする予定。
昨年も２度ばかりやったので、
小学校の体育館は最近慣れてきた。
ただ、以前もここに書いたが、
ＪＯＢの場合、譜面が大人向きのものばかりなので、
一寸聴いていて子供達には難しかったでしょうか・・。

しかし、いつも思うことだか、
こうして聴いて頂ける場があるというのは有り難い。
だからこそ真剣に取り組まなくてはいけない。
ただ、来賓、Ｐ長さん方がしきりに挨拶で
「プロの演奏を聴いて頂き～」
という長々！とした前振りがなんとも・・。

その後、我々のイベント企画者が、
プロではないと訂正してくれたのでよかったですが、
決して私はプロではありませんので・・。

そしてやっと、やや長ーーーいご挨拶が終わり、
軽快に演奏が始まりました。
オープニングは、定番の「あれ」
朝一番にもかかわらず結構行きましたねぇ・・・！？

途中で、楽器の紹介などもして、
（レアは、この辺りの譜面があるのが強いよね）
メインイベントたるコラボ企画。
曲は「ＳＩＮＧ ＳＩＮＧ ＳＩＮＧ」

そしてその時の、我々の前には、
カメラ・ビデオの放列！
いつも子供達はこういう体験をしているのだと実感。
その風景、吹きながらカメラに納めようとした時、
左前方にテレビカメラがある事に気が付き、
そんな事をやっている場合ではない！

従って私にとって超貴重な、
私の方に向けられたカメラ放列の写真は、
皆様方にはお見せ出来ません。残念！

そのかわりという訳ではありませんが、
超ローカルな所しか流れませんが、
「グリーンケーブルテレビ」と、
中日新聞・朝日新聞の東尾張？版と、
中部経済新聞、東名ニュース
（これは我々しかわからんはなぁ）にも出るそうです。
範囲内の方、是非ご確認下さいませ！

演奏後、トランペットとトロンボーンに別れて
吹き方の講習。トランペットだけで児童１２人。
我々講師側、用事でトランペットの者二人
演奏直後に帰宅してしまったので、
一人６人で子供達を教える事に。。
まるで自分の子供に教えるかの如く指導。
そうするとこの模様を、父兄方がビデオに写真に
納めようと私たちのまわりを囲む。結構緊張。

マウスピースのあて方から始め、
最後は、ＣＥＧＣＥＧと
６人順に下から音を出させ、
私かそこにhiＣを乗せ、Ｃの和音を綺麗に作って解散。
まわりのご父兄からそんなところまで拍手頂きました。
　

何とも豪華なお弁当！本日のギャラ！?

そして「校長室」似て昼食を頂き談笑。
あっ、いんちきポールさん、決して
９月にこういう弁当が欲しいと
訴えている訳ではありませんので！あしからず・・。

そしてこんな時も、
ここのリーダーはこんな会話を続ける。

「君たち！君たち！！」
と我々を指さし、なにやら言いたげに。
そして、何ですか？聞く前に
「男の子！」「・・・・？・・」
勿論、直後女性を指さし、
「君たち！！」・・・・「女の子」
「・・・・・・・・・」

「先輩、くどいを通り超えてますよ」と言うや、
「それを『じゅうどい』という！」


話を戻す！

イベントとしては、こちらが先になってしまいましたが、
私が企画を持ちかけた、我が母校たる小学校の演奏時、
今日の経験を糧に、更に楽しい演奏会になるよう
提案していきたいと思います。

なにより
足をお運び頂いたお客様、
有り難うございました。