クラブ活動の良さ

昨日夜も９時をまわり、新入社員のＭ君
なにやら悪戦苦闘の様子に思わず「飯でも喰うか」。
「ありがとうございます！」との気持ちよい返答は誘い甲斐がある。
そして時間も時間だったので、丼君経営のジャズバーにて食事。

彼の店にはいつも結構酔っぱらい状態で
「流れ込む」のが恒だっただけに、
素面で行くのに何となく違和感？
メ○ス仕込み！の料理をいろいろ頂きました。

その直後、偶然ジャイアン君来店。
同伴者がキーニョ君出身大学バンドの
ついこの前までリーダーだったというＴ君。
今春から東京での新しい生活が始まると言う彼、
実に礼儀が正しく好感が持てる青年。

大学でのクラブ活動の良さというのは、
正にこういうところに出ます。「礼儀」。
私も大学生の面接を随分してきましたが、
明らかにクラブ活動を一生懸命やってきた人は
礼儀正しさと、言葉遣いにが違います！断言できます！

彼からしてみると、私などは随分年上の「おやじ」なわけで、
本来であれば、会話など成り立つ訳はないのですが、
そこが「音楽つながり」のよさ。色々な話をさせて頂きました。
しかし、私が悪い訳ではないのですが、
彼からしてみると、私はかなりの先輩の位置である訳なので、
随分緊張させてしまったみたい。すみませんでしたね！

キーニョ君の大学は、Ｔ橋君がいるからではないですが！
何かと敵視？してきた経緯があります？が、
彼に接し、何だ今は！素晴らしい学校になったんだ！と
思いを深めたのでありました！
ブルスタ万歳！スイングもっと万歳！？