レアサウンズが今年の練習を終了してしまったが
毎日曜日に練習の有るビッグバンドブライトスは
年の瀬迫る今月29日にディナーショーを開催する。
文字通り、私本年最後の本番となるわけだか、
本番まで後1週間しかない。大丈夫だろうか?
プログラム的には、食事の間中は、
レアサウンズで言うところのマルパを演奏する。
コンマスからお客様に程よい音量でという指示。
そのくせ、TOM KUBISの WHEN YOU'RE SMILINGが
あったりなんかして、あれをどう小さい音で吹くか、
これはこれで至難の業なのでありますよ。
そして「間」を繋ぐピアノソロタイム。
この方にかかれば、十分、十五分は簡単に過ぎる。
案外これが一番聴き物だったりして・・・。
食事が終わりを迎え、憩いの一時
まず開催されるのが、表題「フラメンコ」のショー。
その演者たる「先生」が、一緒に絡んで
演奏をさせて頂く曲のために、
先日練習所をお尋ねくださった。
実に紳士なその方、決してプロだからという事で
偉そうな態度をするわけではなく、
「やはり生演奏は迫力がありますネェ!」等と
気配りをしていただけるほど。実に私好印象。
9月、このバンドで、タップダンスショーの仕事を
都合で断った経緯があったのだが(余り公言できないが・・)
その理由は、ダンサーの人柄。
高慢極まりないその態度と、理不尽な要求に
ぶち切れる寸前に、冷静にお断りをしたのだった。
その比較というわけではないが、今回の「先生」の人柄は、
正反対といっても良い好感触であり、
そんな方のバックバンドが勤められるのだから、
一生懸命に吹こうという気にもさせられる。
プロサックス奏者、丼君が事あるごとに言っているが、
「やはり演者の人柄に尽きる」という事、
凄く良く分かりましたよ。
しかし流石にプロ。練習とはいえ真剣そのもの。
独自の紹介ページなどはなかったのでリンクが貼れませんが、
この先生と称する方は、その道では超有名な方なのです。
目つきが全く変わるところがプロたる所以?
特にエンディングで、ド派手なアクションの後、
ぴたりとブレイク。数える事5秒ほどだろうか、
その後、恐ろしいほどの気合で
「タ・トットン・タタタタッタッタン」と手足を使い
エンディングへ決め事の後、我々が『カーーーーー♪』
(言葉では書けんなぁ)の所はなどは、
こっちもめちゃめちゃ緊張してラッパを構える。
特にリードラッパははずせられない。
音も結構取り難いハイC♯。でもね、
こういうスリルが経験できるのも、ありがたいことです。
日曜日は又、その方のスタジオで練習が待っています。
2007年の吹き納めをしっかり出来る様、
頑張って練習してきたいと思います。
さてここから宣伝。
ちなみにこのイベント、
あとほんの少しチケットが余っています。
私もなんとか数枚売れましたが、
もしお時間合ってお金持ち!の方、
よろしければご連絡下さいませ。一枚13000円です。
ちなみに、サックスのプロ奏者Jamie Davis氏もゲストで出演。
フラメンコの先生というのは、estudio MARZOの磯村崇史さん。
そして以前も紹介しましたが、CUGジャズオーケストラの
渡辺勉くん(さん)も出演という結構豪華な面々です!
毎日曜日に練習の有るビッグバンドブライトスは
年の瀬迫る今月29日にディナーショーを開催する。
文字通り、私本年最後の本番となるわけだか、
本番まで後1週間しかない。大丈夫だろうか?
プログラム的には、食事の間中は、
レアサウンズで言うところのマルパを演奏する。
コンマスからお客様に程よい音量でという指示。
そのくせ、TOM KUBISの WHEN YOU'RE SMILINGが
あったりなんかして、あれをどう小さい音で吹くか、
これはこれで至難の業なのでありますよ。
そして「間」を繋ぐピアノソロタイム。
この方にかかれば、十分、十五分は簡単に過ぎる。
案外これが一番聴き物だったりして・・・。
食事が終わりを迎え、憩いの一時
まず開催されるのが、表題「フラメンコ」のショー。
その演者たる「先生」が、一緒に絡んで
演奏をさせて頂く曲のために、
先日練習所をお尋ねくださった。
実に紳士なその方、決してプロだからという事で
偉そうな態度をするわけではなく、
「やはり生演奏は迫力がありますネェ!」等と
気配りをしていただけるほど。実に私好印象。
9月、このバンドで、タップダンスショーの仕事を
都合で断った経緯があったのだが(余り公言できないが・・)
その理由は、ダンサーの人柄。
高慢極まりないその態度と、理不尽な要求に
ぶち切れる寸前に、冷静にお断りをしたのだった。
その比較というわけではないが、今回の「先生」の人柄は、
正反対といっても良い好感触であり、
そんな方のバックバンドが勤められるのだから、
一生懸命に吹こうという気にもさせられる。
プロサックス奏者、丼君が事あるごとに言っているが、
「やはり演者の人柄に尽きる」という事、
凄く良く分かりましたよ。
しかし流石にプロ。練習とはいえ真剣そのもの。
独自の紹介ページなどはなかったのでリンクが貼れませんが、
この先生と称する方は、その道では超有名な方なのです。
目つきが全く変わるところがプロたる所以?
特にエンディングで、ド派手なアクションの後、
ぴたりとブレイク。数える事5秒ほどだろうか、
その後、恐ろしいほどの気合で
「タ・トットン・タタタタッタッタン」と手足を使い
エンディングへ決め事の後、我々が『カーーーーー♪』
(言葉では書けんなぁ)の所はなどは、
こっちもめちゃめちゃ緊張してラッパを構える。
特にリードラッパははずせられない。
音も結構取り難いハイC♯。でもね、
こういうスリルが経験できるのも、ありがたいことです。
日曜日は又、その方のスタジオで練習が待っています。
2007年の吹き納めをしっかり出来る様、
頑張って練習してきたいと思います。
さてここから宣伝。
ちなみにこのイベント、
あとほんの少しチケットが余っています。
私もなんとか数枚売れましたが、
もしお時間合ってお金持ち!の方、
よろしければご連絡下さいませ。一枚13000円です。
ちなみに、サックスのプロ奏者Jamie Davis氏もゲストで出演。
フラメンコの先生というのは、estudio MARZOの磯村崇史さん。
そして以前も紹介しましたが、CUGジャズオーケストラの
渡辺勉くん(さん)も出演という結構豪華な面々です!
ディナーショー。
一回もやったことがありませぬ。
緊張するんでしょうねエ。
経験してみたいような、そうでもないような・・・
非常に余談ですが、ヒノテルさんのタップダンスは
大変素晴らしく、忘れられません。
O旭文化会館、数年前、丁度今頃の季節に来てくれた
んですけどね。
29日 頑張って下さい。
どつちやね。多分やりたくないんだろね!
ヒノテルさんのステージは見たかったですネェ。
あんな地元に来たのだからびっくりですよ。
タップは難しいです。
ちなみにやってみてください。
絶対足、あんなふうに動きません。
どうなるかというと、大抵
ぜんまい仕掛けの人形になるんですわ。
笑えます。
音楽に限った話ではないですね。
貴店のアルバイターさんにしても、
当社の社員君達にしても、
出来る奴は何やらせても気がつくし、
仕事も出来るってことだわね。
29日、4番バッターが2人居るので、
どうやって振ればいいのか迷うこの頃。
とりあえずがんばってきます。ギター君お借りします。
私の家内が習っているフラメンコの先生ですよその方。
確かに、お人柄はいいなんてものじゃないですね。
私も何度かお会いしたことがあります。
料理の腕も半端ではないですよ。
何せ、某有名な調理専門学校と関係する方ですから。
スペインから直接取り寄せた黒い爪のイベリコ豚を
切っていただいてごちそうになったことがあります。
奥様もとても綺麗な方で、フラメンコのステージも
めちゃめちゃかっこいいです。
それよりフラメンコを習われているとは、
なんと素敵な奥様だこと!
昨日無事終わりました。
相変わらずこの方、すばらしい方でしたよ。
打ち上げも一緒にさせていただき、
隣で酒を交わし、いろいろ聞かさせていただきました。
奥様も、踊っておられました。
素敵な方でした!