いらん

昨日アマゾンに書籍を注文し本日着。
毎回思うが、この場合の物流価格が
異常に安く感じるが、なぜ？
ガソリン代が１６０円代だというのに
どこでどう吸収しているのだろうか。。
まぁ、安いに越した事は無いので良いが。

ところで、三種類の書籍を頼んだのだが、
その割りに包みがめっぽう大きい。
過剰包装の極みかと思い中を開けてびっくり。
三種類の書籍は入っているが、
そのうちの一冊が、どういう訳か
三冊入っているではないか！
要するに合計五冊。そりゃあ大きいはず。

しかも、三冊入っていたものは、
その中でも一番分厚い本。
請求に間違いが無いので別に良いのだが、
こんなもの三冊もあっても仕方が無い。
どうせなら類似の本が間違って入ってくれたら
良かったにと思ってしまった。

話はがらりと変わるが、本日夕刻より
お客様の身内にご不幸があり、通夜式参列。
三重は松坂市まで行ってきたのだが、
松坂のはずれの漁村。亡き人も漁師だったそうだが、
お寺での通夜式。これが又三部構成に驚いた。

第一幕、お坊さん読経(まぁきわめて普通)
第二幕、恐らく地域の重鎮読経
親族お茶休憩(我々は無し)
第三幕、別のお坊さん登場読経(やっと焼香)

一時間を過ぎても三幕は終わらず、
参列者はばらばらと帰路につくのでありました。

知人と話をしていたが、
まさに所変われば～である。
手厚く葬ると言う意味なのだろうが、
少なくとも我々の地とは随分違う
風習に触れた夜であった。