名古屋側から斑尾に向かう際、
中央自動車道を経て長野自動車道に入り、
松本辺りの街並みを通り過ぎる。
安曇野の梓川サービスエリアを超え、
明科トンネルをくぐると一気に山道。
この光景の変化が案外好きな私なのである。
この辺りに詳しいのは、
大学時代毎年志賀高原に合宿に向かったり、
昨日も記載した斑尾高原で開催されていた、
ニューポートジャズフェスティバルを見に来たり、
何より子供の頃父親に連れて来てもらった記憶による。
勿論その頃は高速道路は整備されておらず、
松本から長野までの道のりは一般国道19号で
信濃川水系犀川を何度も渡りながらひたすら北上。
そんな思い出からこの辺りの地理に若干ながら詳しい。
余談ながら高速開通による
それまでの幹線道路である一般国道というのは、
結構快走路が多く、一週間前走った高山に向かう
41号線も私は高速道路より好きな道路である。
従って時間さえ許すのであれば、
一路19号北上し長野市を目指してみたいと今でも思う。
表題の話題に戻る。
明科のトンネルを抜け山道の高速を駆ける。
いくつもの長いトンネルを抜けると、
サービスエリアの表示に「姨捨」と出てくる。
このサービスエリアは高台にあって、
遠く千曲市を一望できる事では案外有名。
行きに寄った際撮影した写真が↓ご覧の通り。
沢山の観光客、特にカップルが
この景色をバックに自撮りしていたので、
つい同乗者男ばかり3人で自撮りしてみたが、
とてもここにお見せ出来るものでは無かった^ ^
…見たい?
さて姨捨だが、姥捨では無い。
「おばすて」で「うばすて」では無いという事。
何?と思った諸氏もおられるかも?
ご存知な方で有れば何を言ってるのという話かも知れぬが
同乗者では、おば?うば?の議論になった。
地理は好きだが文学は嫌いな私。
あえてここで拾って来た記事で解説するより、
ご興味のある方はその違いを調べて頂ければと思うが、
ここでは事実として、SAは姨捨で有ったとお伝え。
ちなみにこんな解説もSAの片隅にありました。
斑尾ジャズ道中のこぼれ話。
中央自動車道を経て長野自動車道に入り、
松本辺りの街並みを通り過ぎる。
安曇野の梓川サービスエリアを超え、
明科トンネルをくぐると一気に山道。
この光景の変化が案外好きな私なのである。
この辺りに詳しいのは、
大学時代毎年志賀高原に合宿に向かったり、
昨日も記載した斑尾高原で開催されていた、
ニューポートジャズフェスティバルを見に来たり、
何より子供の頃父親に連れて来てもらった記憶による。
勿論その頃は高速道路は整備されておらず、
松本から長野までの道のりは一般国道19号で
信濃川水系犀川を何度も渡りながらひたすら北上。
そんな思い出からこの辺りの地理に若干ながら詳しい。
余談ながら高速開通による
それまでの幹線道路である一般国道というのは、
結構快走路が多く、一週間前走った高山に向かう
41号線も私は高速道路より好きな道路である。
従って時間さえ許すのであれば、
一路19号北上し長野市を目指してみたいと今でも思う。
表題の話題に戻る。
明科のトンネルを抜け山道の高速を駆ける。
いくつもの長いトンネルを抜けると、
サービスエリアの表示に「姨捨」と出てくる。
このサービスエリアは高台にあって、
遠く千曲市を一望できる事では案外有名。
行きに寄った際撮影した写真が↓ご覧の通り。
沢山の観光客、特にカップルが
この景色をバックに自撮りしていたので、
つい同乗者男ばかり3人で自撮りしてみたが、
とてもここにお見せ出来るものでは無かった^ ^
…見たい?
さて姨捨だが、姥捨では無い。
「おばすて」で「うばすて」では無いという事。
何?と思った諸氏もおられるかも?
ご存知な方で有れば何を言ってるのという話かも知れぬが
同乗者では、おば?うば?の議論になった。
地理は好きだが文学は嫌いな私。
あえてここで拾って来た記事で解説するより、
ご興味のある方はその違いを調べて頂ければと思うが、
ここでは事実として、SAは姨捨で有ったとお伝え。
ちなみにこんな解説もSAの片隅にありました。
斑尾ジャズ道中のこぼれ話。
次男坊が松本から長野に引っ越すときにここを三往復ほどしました。
夜景も最高ですよ。
JRの姨捨駅は、スイッチバックで有名な駅です。
ここから進行方向が変わるわけです。
電車でも車でも、ちょっとお楽しみの場所です。
きっと素晴らしいだろうなぁと安易に想像が出来ますね。
MIYAさんって、鉄子さんでしたっけ^^
仰る通りスイッチバックで有名な駅ですね。
丁度ここにいた時に下の方を「しなの」が走って行きました。