呑み過ぎた割に爽やかな朝。
今年余りにも暑かった愛知に住む私には、
きっとこの斑尾高原の涼しさが「熟睡」を
誘ってくれたからなのかもしれない。
なんせ朝は気温14度だったそうだ。
朝食を終えまったりとした時を過ごす。
洗面所で会った36年生れ同期の連中、
揃って朝の恒例行事投薬タイムが始まる。
(本番記録の最初の写真に全く相応しくないね)
こんな沢山↑ケースに入れている人までいる・・。
まぁ私も二錠ほどは飲むんだけどね^^;
で、皆血圧良好!
さて今日はというと、
15時20分ぐらいからの本番まで、
ただただただただ斑尾ジャズを楽しむ予定だ。
そこに出発する際、
柄にも無く、ペンション前で記念撮影。
長い一日のスタートとなった。
会場駐車場から会場までが一寸距離が有る。
冬であれば滑り降りれば良いのだろうが、
ゲレンデの様な丘を楽器を持って下る。
勿論帰りは上る。。。
ちょっとこれが年寄りにはきつい?
いや、単なる運動不足なんだろうね。。。
実は直前まで自分の車を出すかどうか、
一寸仲間と検討をしていた事が有った。
結果自分の車を出す事となったため、
昨日の朝慌ててトランクに積み込んだのが、
三畳ほどの広さが有るレジャーシート一枚、
折り畳みの椅子四却に小さなテントひとつ。
これを持って行かないといけなかったので、
余計しんどく感じたんだけどね。
(もっとも皆に手伝ってもらったけど)
そして見えてきたこの景色!
右がステージで正面のなだらかな傾斜が
ゲレンデを利用した客席になるのだ。
この景色を見るとどうしても我々若かりし頃、
海外の一流ミュージシャンが演奏繰り広げた
ニューポート・ジャズフェスティバル・イン・斑尾を
思い起こさせるのだ。
以前の記録にも書いたけれども、
メイナード・ファーガソン氏が来た時、
バドワイザー片手に立ち上がり大興奮したものだ。
そのステージに今日乗れるのは幸せな事。
徐々に本番モードになって来たのであります!
4年前に比べて「出店」も増えた様な。
きっとこの辺り実行委員の方々の
たゆまぬ努力と工夫の賜であろう。
そういう方々にやはりもっと感謝しないと!
で、驚いたのがマッサージコーナー。
高原でジャズを聴きながらマッサージ!
なんて贅沢なんでしょうか!
で、やってもらったかって?
・・・・いや、ご覧の様に一寸注目浴び過ぎで流石に。。
ところで一生懸命持ってきたおかげで
小さなテントはこの様に楽器置き場となり、
レジャーシートや折り畳みの椅子は
皆さんのお役に立ったようで幸い。
バンドリーダーってね、
こういう事もちゃんと考えてるって事知ってよね^^;
さて、朝は涼しかったのだが
ゲレンデである会場は日差しが強く
23度と表示が有る物の結構暑い。
とは言え音楽仲間とここでも下らない話して
盛り上がりながら聴く音楽は楽しいのだ。
・・・毒舌は吐かないでね・・・
昨日も書いたが本番まで待ち時間が長いと、
どうしても気持ちまでダレてしまいがちだが、
今回はそんな事なく本番を迎える事が出来ました。
こうして舞台に上がると
お客様がまだ沢山残って下さっています。
とはいえ、
名古屋のバンドはバスに乗って帰っちゃったし、
前のバンドも集団で帰っていくの見たし・・・^^
でも、前回の時も書きましたが、
これだけ広いスペースですので
↑お客様の数が疎らに見えるかもしれませんが、
これ、かなりいらっしゃるものと思われます。
そして演奏スタート。
とても気持ち良くスタートが切れました。
何と無くそれはみんなの音で分かります。
インターネットライブの中継も有り、
見て頂いた方もいらしたかもしれませんが、
正に爽快感いっぱいで演奏できました。
マイクを意識しましょう!と言ったお蔭で、
皆一応にマイクに向かっていますね。
持ち時間はあっという間に過ぎ去り、
このためにやってきた濃厚な25分が終了。
客席であるゲレンデに戻り
ノンアルコールビールで乾杯したのでありました!
時に書く事だが音楽は私にとって
「心の栄養」になる。
仕事の事家庭の事でいろいろ迷いや悩みの
尽きる事が無い日々を送っている私だが、
こういう充実したひと時を経験すると、
本当に心に栄養が蓄えられる思いがする。
今回もお会いした全ての方々に心から感謝し、
何より遠い所を参加し演奏してくれた仲間に
心から感謝して斑尾ジャズ2018の記録 完。
今年余りにも暑かった愛知に住む私には、
きっとこの斑尾高原の涼しさが「熟睡」を
誘ってくれたからなのかもしれない。
なんせ朝は気温14度だったそうだ。
朝食を終えまったりとした時を過ごす。
洗面所で会った36年生れ同期の連中、
揃って朝の恒例行事投薬タイムが始まる。
(本番記録の最初の写真に全く相応しくないね)
こんな沢山↑ケースに入れている人までいる・・。
まぁ私も二錠ほどは飲むんだけどね^^;
で、皆血圧良好!
さて今日はというと、
15時20分ぐらいからの本番まで、
ただただただただ斑尾ジャズを楽しむ予定だ。
そこに出発する際、
柄にも無く、ペンション前で記念撮影。
長い一日のスタートとなった。
会場駐車場から会場までが一寸距離が有る。
冬であれば滑り降りれば良いのだろうが、
ゲレンデの様な丘を楽器を持って下る。
勿論帰りは上る。。。
ちょっとこれが年寄りにはきつい?
いや、単なる運動不足なんだろうね。。。
実は直前まで自分の車を出すかどうか、
一寸仲間と検討をしていた事が有った。
結果自分の車を出す事となったため、
昨日の朝慌ててトランクに積み込んだのが、
三畳ほどの広さが有るレジャーシート一枚、
折り畳みの椅子四却に小さなテントひとつ。
これを持って行かないといけなかったので、
余計しんどく感じたんだけどね。
(もっとも皆に手伝ってもらったけど)
そして見えてきたこの景色!
右がステージで正面のなだらかな傾斜が
ゲレンデを利用した客席になるのだ。
この景色を見るとどうしても我々若かりし頃、
海外の一流ミュージシャンが演奏繰り広げた
ニューポート・ジャズフェスティバル・イン・斑尾を
思い起こさせるのだ。
以前の記録にも書いたけれども、
メイナード・ファーガソン氏が来た時、
バドワイザー片手に立ち上がり大興奮したものだ。
そのステージに今日乗れるのは幸せな事。
徐々に本番モードになって来たのであります!
4年前に比べて「出店」も増えた様な。
きっとこの辺り実行委員の方々の
たゆまぬ努力と工夫の賜であろう。
そういう方々にやはりもっと感謝しないと!
で、驚いたのがマッサージコーナー。
高原でジャズを聴きながらマッサージ!
なんて贅沢なんでしょうか!
で、やってもらったかって?
・・・・いや、ご覧の様に一寸注目浴び過ぎで流石に。。
ところで一生懸命持ってきたおかげで
小さなテントはこの様に楽器置き場となり、
レジャーシートや折り畳みの椅子は
皆さんのお役に立ったようで幸い。
バンドリーダーってね、
こういう事もちゃんと考えてるって事知ってよね^^;
さて、朝は涼しかったのだが
ゲレンデである会場は日差しが強く
23度と表示が有る物の結構暑い。
とは言え音楽仲間とここでも下らない話して
盛り上がりながら聴く音楽は楽しいのだ。
・・・毒舌は吐かないでね・・・
昨日も書いたが本番まで待ち時間が長いと、
どうしても気持ちまでダレてしまいがちだが、
今回はそんな事なく本番を迎える事が出来ました。
こうして舞台に上がると
お客様がまだ沢山残って下さっています。
とはいえ、
名古屋のバンドはバスに乗って帰っちゃったし、
前のバンドも集団で帰っていくの見たし・・・^^
でも、前回の時も書きましたが、
これだけ広いスペースですので
↑お客様の数が疎らに見えるかもしれませんが、
これ、かなりいらっしゃるものと思われます。
そして演奏スタート。
とても気持ち良くスタートが切れました。
何と無くそれはみんなの音で分かります。
インターネットライブの中継も有り、
見て頂いた方もいらしたかもしれませんが、
正に爽快感いっぱいで演奏できました。
マイクを意識しましょう!と言ったお蔭で、
皆一応にマイクに向かっていますね。
持ち時間はあっという間に過ぎ去り、
このためにやってきた濃厚な25分が終了。
客席であるゲレンデに戻り
ノンアルコールビールで乾杯したのでありました!
時に書く事だが音楽は私にとって
「心の栄養」になる。
仕事の事家庭の事でいろいろ迷いや悩みの
尽きる事が無い日々を送っている私だが、
こういう充実したひと時を経験すると、
本当に心に栄養が蓄えられる思いがする。
今回もお会いした全ての方々に心から感謝し、
何より遠い所を参加し演奏してくれた仲間に
心から感謝して斑尾ジャズ2018の記録 完。
小生の顔がやや赤いのは、昨晩のセクシーダイナマイトさんとの二日酔いでもなく、ご案内の通りしっかりと薬飲んでますんで血圧が高いのでもなく、はたまた力んで演奏しているわけでもなく、色白の柔肌を無防備にさらしてしまったためです。あおやきさんのblogを見られる方に念のため。あっワシそんなに注目されてないかー‼
たぶんでもそんな人が一人でもいてくれたのなら有難いです。
と、そんな事はどうでもよく、色々楽しかったですね!
勿論本番ステージはやり甲斐が有りましたが、
それ以外でも行った甲斐が有ったってもんですね!
おそらく夕べは寝付けない程の日焼けだったでしょう^ ^
どうかお疲れのない様にしてくださいませ。歳なんで^ ^
本番までの待ち時間もお陰様でシートの上でくつろがせて頂き、他バンドの演奏も楽しく聞け、良い時間を過ごせました。ありがとうございました。
秋の本番の練習も本格化するので今回の勢いでがんばります!
良い感じで吹く事が出来ましたね。
あれだけの広さに向かって演奏する訳ですから、
PAさんもいろいろ大変だったことでしょう。
こういう遠征は何処で結束を強めると感じます。
秋に向かって又がっんばって練習重ねましょう!