ビー・ハッピー・ジャズ・フェスティバル2006本番。
例年通りの暑い日になりました。
勿論、会場も熱気むんむんでした。
実に13のビッグバンド怒濤の演奏。12時から6時間半の超長丁場。
今年からは例年のバンドに加え、
新たに2つ若いバンドが参入してくれました。嬉しいですね。
われわれ「おっさん達」の刺激になります。
聞くところによると、まだまだ沢山そう言った参加をしたいところがあるとか。
是非手を挙げて下さい。懇親会の席で話をしていましたが、
参加枠の限度など無いわけであって、
運営の工夫でそれらは必ず受け入れられるはずです。
是非一緒にプレイしましょう!
さて本番のステージ。
流石に前回のコンサートのような緊張感はありませんが、
それでもやはりステージの上では、ピント張りつめる物があります。
オープニングの曲は、再三話題に上ったスィンギン・フォー・ザ・フェンシス。
難易度は多分高い方でしょう。
あとから身内の方に聞いたら、はらはらしてしまった、
と言われてしまいましたが、ステージ上では、開き直っておりましたが。
デビル氏のソロの曲も、「完璧」にこなされ!
高橋達也さんとの競演曲、「ジャスト・フレンズ」も、
突然の指名にもかかわらず、st.rare君のソロで盛り上げてくれました。
ただ、私的にはあれほど要望したのにもかかわらず、
かたくなまでに「ぱお~ん」をやってくれなかったことが、
悔しくてなりませんが・・。
「苦手なラテン」と言われている
(毎度恐縮ですが、わたしゃ苦手じゃにぁあよ!)
エンディングも無難に終え、出番は無事終了したのでありました。
個人的にはハイBがヒットしたのが嬉しかったです!
演奏後、例年、次のバンドとの舞台転換時間を費やし、
ゲストの高橋さんと、もう一方、アマチュアビッグバンド会の重鎮、
伊波さんから、演奏後に厳しくも暖かいコメントを貰っていました。
ところが今回は、常連社会人バンド(うち含む)には、
そのコメントはもらわ無いと聞いていたのにもかかわらず、
何故か撤収時、コンマスが、コメントを貰っているじゃないですか!なんで?!
片付けをしていたのであまり詳しくは聞きとれませんでしたが、
高橋さんからは、昨年に引き続き、
お褒めの言葉を頂きました。有り難いことでございます!。
特にドラムスF原さん絶賛!
F原さん、レアの看板ドラマーとして、
これからもガンガン叩いて下さいね!
乾杯!とりあえずまだまだ日の高い時間、
ホールのある中庭で、心地よい風に当たりながら一杯。
これがやめられませんね!
実際こういう仲間と呑む一杯は旨い!
昼間じゃなかったら完全に酔いつぶれるまで呑みそうでしたが、
その後、舞台袖でのセッティングアシストなどの仕事があったため、
程なく解散。この続きは6月11日のバンド会議&宴会の時に行いましょう。
さて、運営のお手伝いをしながら、ご同業バンドの演奏、
学生さん達の演奏、そして若者達の演奏。堪能いたしました。
ただ一点、どうしても気になることがありました。
それはホーンセクションのマイクワーク。
いつも練習で私が述べいてることなのですが、
こういった集団演奏の場合、トップバッター以外であれば、
今回の音響がどのように音を拾っているかは、
会場で聞けば分かるはず。
その状況に合わせて自分の音をコントロールするというのは、
とっても大切なことだと思うのですよ。
なのに残念ながら、上手く吹けているトランペット君達も、
全く音をマイクに乗せていない。これは非常に残念でした。
それともう一つ、ラッパのミュートプレー。
ステージ上でのミュートは弱音ではなく変音ということ。
なのにもかかわらず、マイクを完全に外して、
弱音と化した使い方しかしていないバンドが多い。
特にハーマンミュートなどは、マイクべた付けで、
「チー」って言う音を出すことが必要なんですよね。
分かっていながら、出来ていないのがもったいなかったです。
何故フルートはマイクに近づけるのか?
と言うことを考えればわかりやすいことなのではないでしょうか。
ついでにハーマンつけた時に、
チューニングスライドを意識した人はほとんどいなかったような・・。
そう言う細かいことも、コンサートマスター、
パートリーダーは意識訓練する必要がありますね!
おっと、ちょいと真面目くさい話になってしまった。。。。
もちろん、我々のバンドもそう言う意味で
もっとステージ慣れをする必要がありますね。
プロの演奏を聴きに行くとそのあたりはためになります。
セブンスハードさんの、相変わらず「洒落た」アレンジの曲。
こちらも相変わらずMFを奏でるクリエーションさんの素晴らしい曲を聴くに、
皆さんそれぞれ頑張っておられることが随分刺激になりました。
そして私個人的には母校がそれなりの演奏をしてくれたこと。
私はねぇ、今日一番嬉しかったことなのかも知れません。
最後は残った出演者ざっと100人ぐらいでしたでしょうか、
大勢でゲストのお二人を見送りました。
こうして又来年、素晴らしい演奏と、
素晴らしい出会いがあるように、頑張って練習しましょう!
最後に、リーダーの変わりに連盟事務局として頑張って下さっているM上さん!
本当にご苦労さまでした!又このプログ見て下さいね!
昨日のブログに写真を加えました。又見て下さい。
それとついでに↓今日もクリックお願いいたします!
おやじブログはとりあえず一位を頂いていますが、
全体では300番台なのです。よろしくおねがいします。
例年通りの暑い日になりました。
勿論、会場も熱気むんむんでした。
実に13のビッグバンド怒濤の演奏。12時から6時間半の超長丁場。
今年からは例年のバンドに加え、
新たに2つ若いバンドが参入してくれました。嬉しいですね。
われわれ「おっさん達」の刺激になります。
聞くところによると、まだまだ沢山そう言った参加をしたいところがあるとか。
是非手を挙げて下さい。懇親会の席で話をしていましたが、
参加枠の限度など無いわけであって、
運営の工夫でそれらは必ず受け入れられるはずです。
是非一緒にプレイしましょう!
さて本番のステージ。
流石に前回のコンサートのような緊張感はありませんが、
それでもやはりステージの上では、ピント張りつめる物があります。
オープニングの曲は、再三話題に上ったスィンギン・フォー・ザ・フェンシス。
難易度は多分高い方でしょう。
あとから身内の方に聞いたら、はらはらしてしまった、
と言われてしまいましたが、ステージ上では、開き直っておりましたが。
デビル氏のソロの曲も、「完璧」にこなされ!
高橋達也さんとの競演曲、「ジャスト・フレンズ」も、
突然の指名にもかかわらず、st.rare君のソロで盛り上げてくれました。
ただ、私的にはあれほど要望したのにもかかわらず、
かたくなまでに「ぱお~ん」をやってくれなかったことが、
悔しくてなりませんが・・。
「苦手なラテン」と言われている
(毎度恐縮ですが、わたしゃ苦手じゃにぁあよ!)
エンディングも無難に終え、出番は無事終了したのでありました。
個人的にはハイBがヒットしたのが嬉しかったです!
演奏後、例年、次のバンドとの舞台転換時間を費やし、
ゲストの高橋さんと、もう一方、アマチュアビッグバンド会の重鎮、
伊波さんから、演奏後に厳しくも暖かいコメントを貰っていました。
ところが今回は、常連社会人バンド(うち含む)には、
そのコメントはもらわ無いと聞いていたのにもかかわらず、
何故か撤収時、コンマスが、コメントを貰っているじゃないですか!なんで?!
片付けをしていたのであまり詳しくは聞きとれませんでしたが、
高橋さんからは、昨年に引き続き、
お褒めの言葉を頂きました。有り難いことでございます!。
特にドラムスF原さん絶賛!
F原さん、レアの看板ドラマーとして、
これからもガンガン叩いて下さいね!
乾杯!とりあえずまだまだ日の高い時間、
ホールのある中庭で、心地よい風に当たりながら一杯。
これがやめられませんね!
実際こういう仲間と呑む一杯は旨い!
昼間じゃなかったら完全に酔いつぶれるまで呑みそうでしたが、
その後、舞台袖でのセッティングアシストなどの仕事があったため、
程なく解散。この続きは6月11日のバンド会議&宴会の時に行いましょう。
さて、運営のお手伝いをしながら、ご同業バンドの演奏、
学生さん達の演奏、そして若者達の演奏。堪能いたしました。
ただ一点、どうしても気になることがありました。
それはホーンセクションのマイクワーク。
いつも練習で私が述べいてることなのですが、
こういった集団演奏の場合、トップバッター以外であれば、
今回の音響がどのように音を拾っているかは、
会場で聞けば分かるはず。
その状況に合わせて自分の音をコントロールするというのは、
とっても大切なことだと思うのですよ。
なのに残念ながら、上手く吹けているトランペット君達も、
全く音をマイクに乗せていない。これは非常に残念でした。
それともう一つ、ラッパのミュートプレー。
ステージ上でのミュートは弱音ではなく変音ということ。
なのにもかかわらず、マイクを完全に外して、
弱音と化した使い方しかしていないバンドが多い。
特にハーマンミュートなどは、マイクべた付けで、
「チー」って言う音を出すことが必要なんですよね。
分かっていながら、出来ていないのがもったいなかったです。
何故フルートはマイクに近づけるのか?
と言うことを考えればわかりやすいことなのではないでしょうか。
ついでにハーマンつけた時に、
チューニングスライドを意識した人はほとんどいなかったような・・。
そう言う細かいことも、コンサートマスター、
パートリーダーは意識訓練する必要がありますね!
おっと、ちょいと真面目くさい話になってしまった。。。。
もちろん、我々のバンドもそう言う意味で
もっとステージ慣れをする必要がありますね。
プロの演奏を聴きに行くとそのあたりはためになります。
セブンスハードさんの、相変わらず「洒落た」アレンジの曲。
こちらも相変わらずMFを奏でるクリエーションさんの素晴らしい曲を聴くに、
皆さんそれぞれ頑張っておられることが随分刺激になりました。
そして私個人的には母校がそれなりの演奏をしてくれたこと。
私はねぇ、今日一番嬉しかったことなのかも知れません。
最後は残った出演者ざっと100人ぐらいでしたでしょうか、
大勢でゲストのお二人を見送りました。
こうして又来年、素晴らしい演奏と、
素晴らしい出会いがあるように、頑張って練習しましょう!
最後に、リーダーの変わりに連盟事務局として頑張って下さっているM上さん!
本当にご苦労さまでした!又このプログ見て下さいね!
昨日のブログに写真を加えました。又見て下さい。
それとついでに↓今日もクリックお願いいたします!
おやじブログはとりあえず一位を頂いていますが、
全体では300番台なのです。よろしくおねがいします。
お二人ともちと若すぎますが、まんざらでもありませんな。
考えておきましょう。
12歳の娘もいますが。
○○に弱いとはおもっとりましたが、
10代にも弱いとは・・・。
これから貴君に頼み事したい時は、
15歳の娘を通させて貰います
無駄なプライドのような気もしないではないですがっはっは。
44歳のおやじ常務でなく、Fリーヒルズさんのうら若きお嬢さん方からの頼みであったならいくらでもやってあげたのに。へへへ。
貴君のmixiにも書き込みましたが、
全く問題なしです。
盛り上がって、大爆笑で、
それでよしなんですよ。
楽しいのがジャズですからね!
二度目でくどいですが、
問題なのは、本番でパオーンを拒んだ彼だけじゃ。
flatwoundどの
お疲れでした。
他のバンドを聞くって言うのは刺激になりますね。
是非是非貴君には、ウッドをリクエストしておきます。
やっぱりねぇ、ウッドのよさがあるバンド、
上手かったよ。検討してください。是非!
とてもいい刺激になりました。
唯一心残りなのは、本番直前にあおやきさんから
指示を受けたラテンの掛け声ですね。。。。
デビル氏にも指導受けたのに結局あのざまとは。
センスなしですよぅ。。。
「はるるるるる・・・」(沈没)
T橋さんを盛り上げるつもりが大爆笑になって
しまいました(汗)
じ、次回こそは「はるるる」がんばりまっす♪