川沿いのこんな道を進む。
連休の昼前後と言うのにもかかわらず、
この界隈ですれ違った人は5人程。
昨日の記事では無いがこの人数の少なさ
第7波のせいか以前からのコロナ禍のせいか、
はたまたただ観光客が減ったからなのか。
いずれにせよ少し怖い様な雰囲気である。
歩く事10分程。姿を現したのが、
吊り橋!
天竜峡のある種シンボルでもある、
つづじ橋というぞっとするような吊り橋。
行ったその日に記事にした通り、
本当に足が竦んでしまう様な橋なのでありました。
20人以上は渡らないでと書いてあるが、
幸いにもそんなに人など居らず家内と独占状態。
下を眺めればこんな感じなのだ。
そして、南の方に見えたのがこの橋。
そう、天竜2で記事にした、
三遠南信自動車道のそらさんぽが有る橋。
遠くから見てその立派さに改めて感心。
吊り橋との比較が何とも面白いひと時ともなりました。