青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

天竜3

2022年07月23日 | 旅の記録
天竜の竜、
竜だったり龍だったり。

どちらもドラゴンなので
ドラファンの私には大変良い響きだが、
字の使い分けは

 報道等では常用漢字の「竜」が用いられ、
 文化財の固有名詞としては「天龍峡」が正しい名称。
 JR駅名等は「天竜峡」が固有名詞として用いられる。

なのだとか。

なので前回のそらさんぽの天竜は天龍が正解で、
本日・明日の記事である天竜峡も多分天龍かな。

と、比較的旅行者の私にはどちらでもよく、
ずっと天竜と書いて来てしまったので以後は天竜と
させて頂いた上で天竜峡の入り口天竜駅に立ち寄る。



天竜峡駅は中間駅でもあるが終始発駅でもあるので、
こうしてローカル線(とは言っても新しい車両)が
見る事が出来るのは昨日の記事との大違い。。

近くにりんご足湯なるものが有ったが、



連休と言うのにもかかわらず閉鎖中。
第7波のせいなのか、以前からのコロナ禍のせいか、
はたまた観光客が減ったからなのか分からず通過。

ここの横には天竜川下りの乗り場が有るが、
これまた連休にもかかわらず実に閑散としていたのは、
第7波のせいなのか、以前からのコロナ禍のせいか、
はたまた観光客が減ったからなのか分からず。。

と言うより、雨が多く水かさが心配だったのかな。
勿論初老夫婦の我々は心臓に悪いのでパス^^

せめて渓谷を眺める事としたのでありました。



その奥に足を進めると「竦む」橋が!

その話題は次へ。
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