昨日の土曜日は
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ぜん息・食物アレルギーの基礎知識と対応
という講習会に参加して来ました。
講師の先生は
昭和大学病院 小児医療センター センター長 今井孝成氏でした。
そこで、目から鱗のお話をお聴きしました。
アレルギーの検査として良く行われている皮膚のパッチテストや血液検査では、本当のところはわからないのですって。
卵を食べて、口や目の周りが赤くなって、血液検査をして陽性の反応が出ても、必ずしも卵のアレルギーとは限らないのですって!
そして実際に食べることでしかアレルギーが出るか出ないかの判断は出来ないそうです。
ですので気になる方はこちらの先生の病院に行って調べてもらうことをおすすめします。
実際に食べて検査をするそうです。(負荷試験)もしかしたら、今除去しているその食べ物が除去する必要のないものかもしれないのです。
パワーポイントで映像を映しながらテンポ良く話してくださるのですが、
とてもわかりやすく、ユーモアも交えて面白く拝聴致しました。
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知るということは
とても大切なことで、
そして、とても楽しいことだなと思いました。
今後も様々な講習会に出かけ、お子さんやご家族の役に立つあおぞら保育室にして行こうと思いました。
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