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0~2歳児少人数制の、家庭的な保育園です。小さな子にとっておうちに居るのと変わらないというのはとても重要なことです。

別れの春

2020年03月26日 | 保育日記












春爛漫

本当に気持ちの良い季節です。


保育室を開いているお陰で

毎日こうして季節を存分に味わうことができて

幸せだなあと思います


ところで先日卒園したお友達がいました。


4月から幼稚園に行くのです。


最後の日もいつものように公園に行き


お昼を食べ、お昼寝をして


あっというまに帰る時間になってしまいました。


ママは素敵な色紙をくださり

別れを惜しんで私と話しが弾んでいたのですが


当の本人は

早く帰りたくてさっさと自転車に乗ってしまいました。

今日であおぞら保育室とはさようならだ

と聞いてはいるけれどわからないようでした。

玄関で写真を撮りました。


皆んなとても良く写っていて


見るたびにセツない気持ちになります。









これは、そのお友達がおにぎりの下に敷いて持ってきたナフキンですが


イースターの模様がお気に入りで

壁に貼って、と言ったので貼りました。


このナフキンを見るたびに


彼のことを思い出します。

本人はもういないけれど

これを見るたびに

笑顔や声を思い出します


セツない気持ちになりますが


このナフキンがあってよかった、

いつでも思い出せる

なんだか嬉しい



これは
在園しているお友達の作品です
シール貼りも上手になりました。

少し前までは、台紙からシールをはがすことも出来なかったお友達も。こんなに上手に貼れました







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