1929年から始まった列車の愛称。日本初の愛称は「さくら」と「富士」の2種類で、「さくら」は05年3月のダイヤ改正で愛称が消滅、「富士」も今年3月のダイヤ改正で愛称が消滅します。
その消滅した「さくら」の愛称が九州新幹線・山陽新幹線直通列車の愛称として復活する事になりました。新幹線「さくら」は国内最速タイとなる最高速度300km/h(山陽新幹線内)で運行し、新大阪ー鹿児島中央間の約900kmを約4時間かけて結びます。
その消滅した「さくら」の愛称が九州新幹線・山陽新幹線直通列車の愛称として復活する事になりました。新幹線「さくら」は国内最速タイとなる最高速度300km/h(山陽新幹線内)で運行し、新大阪ー鹿児島中央間の約900kmを約4時間かけて結びます。