日米ともに、なんか失敗が多くないっすか??
想定:スタントパイロットが空中でNASAの探査カプセルをキャッチ
結果:宇宙探査カプセル、パラシュートが開かず地上に激突
この記事もそうなんですが、アメリカでは去年の2月のスペースシャトル、
コロンビア号の空中分解以来、宇宙開発事業が先細りしてきているように感じます
予算不足でこういうミスが重なっているのか、それとももっと構造的な問題なのか
なんか、いまいちパッとしないですね。この件も厳密には失敗とは言っていません
が、素人の僕が記事を読んだら、失敗だろぉと思いますよ。だって隕石状態で
自由落下してきて地面に激突したサンプルのどれが宇宙からので、どれが地上に
ぶつかった時のかってわかるんでしょうか。。。専門家だったら、分かるのかなぁ
これで、2億6400万ドル(約310億円)かけて太陽風の粒子を収集解析する
ミッションが失敗?です。こういうことが続いたりすると、ちびっ子の将来の夢で
上がってくる職業の中に「宇宙飛行士」というのが、消えちゃうんじゃないかと
不安に思います。なんせ地上は、もういっぱいいっぱいですから(苦笑)
想定:スタントパイロットが空中でNASAの探査カプセルをキャッチ
結果:宇宙探査カプセル、パラシュートが開かず地上に激突
この記事もそうなんですが、アメリカでは去年の2月のスペースシャトル、
コロンビア号の空中分解以来、宇宙開発事業が先細りしてきているように感じます
予算不足でこういうミスが重なっているのか、それとももっと構造的な問題なのか
なんか、いまいちパッとしないですね。この件も厳密には失敗とは言っていません
が、素人の僕が記事を読んだら、失敗だろぉと思いますよ。だって隕石状態で
自由落下してきて地面に激突したサンプルのどれが宇宙からので、どれが地上に
ぶつかった時のかってわかるんでしょうか。。。専門家だったら、分かるのかなぁ
これで、2億6400万ドル(約310億円)かけて太陽風の粒子を収集解析する
ミッションが失敗?です。こういうことが続いたりすると、ちびっ子の将来の夢で
上がってくる職業の中に「宇宙飛行士」というのが、消えちゃうんじゃないかと
不安に思います。なんせ地上は、もういっぱいいっぱいですから(苦笑)