第五迷宮「真南ノ霊堂」は大分時間が掛かりました。
何せ前の迷宮と同じ階数と思っていたら飛んでも無い。
地下5階までありました。深い深い。
然も怖くない方、でも鬱陶しいカボチャのF.O.Eがいるので、中々進めない。
追って来る狼、塀の高さ関係なく周回する鳥もいるので、
本当にマッピングに苦労しました。楽しかったけど。
お陰でレベルが上がる上がる。
最初は違うパーティで進めていましたが、
やはり好きなパーティでやって、苦労するのも一興だと思い組み直し。
下記のパーティになりました。
千尋来ました。大好きなキャラ。勿論職業はセスタスです。縛る縛る。
「紅林 鼎(くればやし かなえ)」も他のゲームで付けた好きなキャラ。
鼎は外見そのままショーグンです。
ショーグン何気に好きなキャラだったんですが、
遣い熟せ無かったので、今回は頑張ろうと使ってます。
ヨルムもそのままの外見通り、ナイトシーカーです。
麻痺、呪い、毒、盲目、何でもござれのお方です。頼りになります。
サーシャとイザークだけそのまま変わってません。
千尋も変わったのは外見と名前なので、セスタスなのは変わってません。
セスタス好き。サブスキルに因っては最後まで一緒に行きたい職業。
ヒーローとメディックはラスボス裏ボスまでいけない職業らしいのですが、
何とかサブスキルで連れてってあげたい。
どうなるか分かりませんが、第五迷宮のボスに玉砕覚悟で突っ込みました。
あ、いえ、無計画かよと突っ込まないで下さい。
ちゃんと対策考えて行きましたからね!
第五迷宮ボス、大いなる背甲獣は、硬そうでじり貧になりそうだなと思ってました。
大ダメージの全体攻撃や単体の即死レベルの物理攻撃メインかと思いきや、
何と呪いや毒、盲目、スタンなど状態異常を引き起こす攻撃が多いとな。
まぁ、別にうちにはメディックのサーシャがいるので、全然怖くないのですが、
途中で出て来る暗夜ドクロのダークミストというスキルは危険と判断。
サーシャが頭を封じられるのも危ないと思ったので、
さっさと千尋にボスと暗夜ドクロの頭を封じて貰いました。
出て来たのと同時に暗夜ドクロ一体を滅殺。
一体だけになれば、ダークミストは出来ないみたいなので、放っておけばいいです。
また一体召喚して二体になれば、また一体を倒せば済むことです。
これで、ダークミスト対策はOK!!
あ、ダークミストは大変危険なんですよ。
何と封じ、状態異常の回復が出来なくなってしまうそうなんです。
こんなスキルが発動してしまえば、サーシャが居ても意味ないです。
まぁ、状態異常無かったけど。
そうなんです。頭を縛った後もセスタスの千尋が他の部位、脚も縛り、毒霧も回避。
縛りが切れた途端、フォースブレイクで再度全体を縛り直し。
何処かが切れればワンツーを続け、封じられていない部位を再度縛るを繰り返しました。
ナイトシーカーのヨルムは状態異常攻撃を続け、
麻痺→呪い→毒の攻撃を続け、
麻痺の際は、フォースブレイク:ディザスターを繰り出し、効果を延長しました。
その所為で可哀想なボスは、
痺れて何も出来ない→攻撃すれば自分もダメージ→毒でダメージ。
・・・と状態異常の攻撃どころか、自分が状態異常で、
全然攻撃させて貰えない
そんな可哀想な状況になり、冒険者達は、とても気の毒に最後巨体が沈む際には、
イザーク「何か…可哀想だったな」
千尋「俺、縛り過ぎた?」
鼎「仕方無かろう。やらねばやられていた」
ヨルム「相手の十八番を俺がやっちまったしな」
サーシャ「まぁ、呪いと盲目は一回ずつあったからお相子という事で」
5人は哀れみの目で手を合わせたという感じでした。
そうなんです。
腕と頭を縛り損ねた事があり、暗黒炎(炎属性攻撃+盲目付与)と、
闇削ぎ(斬属性攻撃+呪い付与)を喰らった事はあり、
呪いの際には、喰らったキャラは防御してサーシャが回復。
盲目を喰らったキャラはイチかバチかで攻撃し、サーシャが回復させました。
それでも、また千尋が縛り直してしまうか、
ボスが死にそうになって毒喰らってぴよってましたので、大丈夫でした。
そんな感じでレベルを上げ過ぎて、スキルも上げ過ぎて、
縛りも状態異常も異様に入ってしまった為、
第五迷宮のボス、「大いなる背甲獣」は可哀想な目に遭った訳です。合掌。
今は飛泉ノ水島に移動し、第六迷宮「桜ノ立橋」を探索中です。
桜が舞い散る綺麗な迷宮なんですが、永遠に桜っていうのも結構不気味ですよ。
然もとても綺麗なメロディで、静かなんです。
早速、鳥のF.O.E倒しましたけど、これからどんな懐かしいF.O.Eに逢えるか、
とても楽しみに探索しようと思います。マッピング楽しい。