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2022年夏の刀剣男士は【笹貫(ささぬき)】と分かりましたね!

2022年07月25日 | 刀剣乱舞関係

 

 

 

【新刀剣男士 太刀「笹貫(ささぬき)」】
鎌倉時代に活躍した刀工、波平行安(なみのひらゆきやす)作の太刀。
失敗作だと竹藪に投げ捨てられるも、後日その刃が笹の葉を貫いていた、
という伝説が名の由来。
薩摩国で打たれ、後に樺山家へ伝来する。
今度はどこに投げ捨てられても自力で戻って来れるよう備えている。
「波に乗れれば、今度は自分で戻って来れるだろ?」(cv.高橋広樹)


詳しい由来は、ある日行安(ゆきやす)が鍛冶場を覗いてはいけないと
妻に厳命して作刀に集中していたところ、
仕上げの段階で妻が鍛冶場を覗いたために集中が切れた行安は激怒し、
仕上げ中にも関わらず刀を竹藪の中に投げ捨ててしまった。
しかし、その後夜な夜な竹藪の中から妖しい光が放たれるようになったのを
村人が訝して竹藪を覗いてみると、
刀が逆さに刺さって立っておりその切先には落ちた笹の葉が
無数に突き刺さっていたという逸話に由来する。
また、その逸話には続きがあり、妖刀であるとして今度は海に投げ入れたところ、
今度は海から妖しい光を放つようになったため再度引き上げることになった。
この妖刀の話を聞いた島津家分家筋に当たる樺山音久が
本作を召し上げ本家の島津家へ献上したところ、
島津家でも怪奇現象が起きたことから樺山家に返却されたとされている。
ただし、刀剣研究家である福永酔剣が著書の『日本刀大百科事典』
で行った説明によれば、上記の逸話は波平派の刀工らが上福元村笹貫
(現在の鹿児島市東谷山一丁目付近)に居住していたことから
創作された逸話であろうとしている。
との事でした(wikipediaより)。


波平(なみのひら)を某サ〇エのお父さんのように読んでしまったのは内緒。
妖刀なのか、藪にも海にも捨てられてしまった創作とは言え、可哀相です。
波に乗れればと言っているように、ちょっとサーファーな感じですよね。
褐色ですし、蒼色が素敵ですし、チョーカーやピン留め可愛いですし、
端的に言えば、凄い好きです!(単純ですねー)
草履の締めが蝶々結びになっていたり、羽織に笹が入っていたり、素敵デザインです。
絵師様はどなたなのでしょうか。
早く連隊戦でお迎えしたいですねーーーーーーーー!
特命調査が終わってしまうのは、寂しいですが、
連隊戦~海辺の陣~早く始まって欲しいです!
因みに今の処、長義さん泥1、報酬1で、
治金丸くんは、鍛刀で1のみです。泣きたい。
取り敢えず、今夜、時間の許す限り頑張ります!!!
審神者の皆さまも資源の許す範囲で頑張りましょーーーー!!
おーーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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