それにしても何で怒るのだろう?と考えていたとき、これは見えない世界の住人に聞いてみるしかないと思ったのです。それは守護霊かもしれないし、ハイヤーセルフかもしれないし・・・とにかく私を助け守ってくれる存在に聞いてみました。(頭の中で思ったということ)
すると程なくして、『その感情を味わってみるように』という考えが浮かんだのです。
このとき私が抱いていた「怒り」は、以前感じた爆発的なものではなくて、しつこい恨みのような感情を伴ったものでした。そして、その下には失望、悲しみなどの苦しい思いがあったのです。
だから、その「怒り」を感じると、粘っこく張り付いてくるような、とても嫌な気分になりました。
これは父親に対しての思いだと考えられます。私の人生を妨害した父に対する思いだと。
だけど、そこには私は正しくて、父は間違っているとう思い込みがあったのだと思いました。でも考えてみたら、100パーセント正しい人間なんていませんよね。
そのことに気が付いたとき、どっちもどっちだったのかな!?と思いました。
確かに理不尽に父から怒られたのは事実だけど、その他のことで助かっている部分もあるのだと認めざるを得ないのです。
そう判明したら、とてもスッキリしました。
悪いことを全部、父親のせいにしてはラチがあきません。
気持ちをスッキリさせて前進するのがベストでしょうね。
そう思いました。
Thank you for reading this to the end.
Tom Fletcher and Amy Dowden Cha Cha to September by Earth Wind and Fire ✨ BBC Strictly 2021
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