ところが、夢が叶ったというのに満足感がなかったとしたらどうします?
何かが足りないと新たな夢を追い求めるのでしょうか?
結局のところ今の自分に満足できない人は、夢が叶っても満足できないのだと思います。
今ある自分の現状だって、部分的かもしれませんが、以前に自分が願っていて叶ったものかもしれません。
だから今あるがままの自分を認めて、満足を得ることは大切なことではないでしょうか!?
叶っていない部分ばかりに着目する癖がついていると、たとえどのような素晴らしいモノや状況を手にいれたとしても満足度は低いままにとどまるでしょうから。
ふと、そんなことを思いました。
そして、「あるがままの自分」というキーワードから、以前書いた記事のことを思い出しました。
そこでは、「ありのままのあなたでいなさい」というメッセージを受けたことが書かれています。
そのメッセージをもらった時点では、その意味をさほど理解していなかったように思います。
今、改めてその深い意味が理解できたように感じました。
「ありのまま」と言っても、だらしなく何もしないという意味ではありません。
人間の内奥(ナイオウ)には素晴らしい輝きがあると思うので、それが現れてくるような意味の「ありのまま」です。
その記事とはこちら→守護霊への手紙
夢を追うのもいいけど、現状へ満足することも同様に大切だと思ったので書いてみました。
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