でもそんなことを忘れて、ついイラッと反応をしてしまうことがあります。(逆に、この情報を欲しかったのよ~!と喜ぶこともあるのですが……)
それは自分に対して怒っているようなものだと気がついて可笑しくなりました。
昨日、買った本(柴村恵美子『上気元(ジョウキゲン)』)に、そんな検索に関しての話が載っていました。
※柴村恵美子さんは、このブログでも動画を載せている、斎藤一人さんの一番弟子さんです。そして「上気元」という言葉は普通「上機嫌」と書きますが、あえてそう記しているということです。
著者の知り合いが、ネットを見ると気持ちが重たくなる情報ばかりだと嘆いていたそうです。
それはもしかすると、その人が気持ちの重たくなる情報をよく見ているからなのかもしれませんね!?という話なのです。
(以下、本より抜粋)
現実の世界でも、私が実際に目にすること、耳に聞こえてくることは、
楽しいことや、ワクワクすることがほとんどなのです。
なぜ、そうなのかというと、
簡単に言うと、脳というコンピュータに入れている、
“検索キーワード”が、「上気元」とか「楽しい」という言葉だからなのです。
「楽しい」とか「上気元」という言葉を、
自分の脳に入れると、
楽しいこと、自分が上気元になっちゃうようなことが、
自分に起きてくるんです。
自分が思ったことが現実になるのです。
果たして私の脳にはどんな“検索キーワード”が入っているのかしら?
不機嫌にはならないけど、上機嫌(上気元)までにはなっていません。
なので、まだまだ改良の余地がありそうです。
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