するとそこに、不思議なラッキーなことが起こる子どもに対して親が嫉妬して発作を起こし無反応になる話が載っていました。
あっ!これまさに私の親にそれがあったと思ったのです。
そして失敗をすると反応するところも同じだと思いました。
そのときはナゼそんな反応をするのか不思議でしたが、発作が起こっていたのか……。
ただ私は悲観的思考にあまりなりませんでした。
それは父方の祖母のおかげだと思います。
待望の孫だった私をそれはそれは可愛がってくれたのでした。
いつも褒めてくれて小学生のときのテストの成績は良かったのです。
そんな状態でしたので他の子も皆そんな感じなのだろうと思っていました。(子どもだったからそんなふうに思っていたのね~)
そんなふうに可愛がられる私を見て父は内心面白くなかったのかもしれません。(嫉妬?父にとっては毒母だったのかな~?)
それにしてもそこに載っているシンデレラの例え話は面白いなと思いました。
確かにお城に行っても床を磨いている状態ではラッキーはつかめませんものね。
私の中には物事をラッキー!と捉える面と、親から入れられた悲観的に捉える面が同居していると思いました。
だからそこに書かれているようにもっと
“心から喜べる「ラッキー!」を探して喜んでみる”
のが良いのだと思いました。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事