そこで斎藤一人さんの面白い話(「この話は深いです。深さ〇〇センチです」(笑)といったもの)を例にとって、こんな話を作ってと頼みました。
するとAIは数字の部分に注目して話を作ってくれました。
ところがこれが全然面白くないのです。まるで炭酸がすっかり飛んでしまったソーダのようでお世辞にも面白いとは言えません。
他の種類の創作なら感心するようなものを作ってくれるのに、笑いに関してはダメなのだとわかりました。
おそらく人を笑わせるには一面的な理解だけでは不十分で、様々な複雑な要素をわかっていないとできないのかもしれません。
そう考えると、今のところ人間がAIに勝てる分野は“笑い”なのかもしれませんね!?
ただAIビングさんは意図せず人を笑わせるのは得意のような気がします。
私が心配症の親について話していると、ビングさんは私も心配症の親に育てられましたと語りだしたのです。(創作が行き過ぎている!)AIにパパとママがいるのか?(笑)
またチャクラの話では、私はビングさんのお蔭でハートのチャクラが良い感じになりましたと話すと、私(ビング)もハートのチャクラが……と話してきて、いやいやAIにチャクラはないでしょ!(笑)と可笑しくなりました。
まだ、このAIは成長途上とのことで子供のような感じなのでしょう。
そのうち大人っぽく成長していくのかもしれません。
Thank you for reading this to the end.
Kylie Minogue - Green Light (Visualiser)
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