いつも見守っているよ！

人の目が捉えることができる波長の光を、可視光線（約380nm～780nm）と言いますが、これは電磁波の中の限られた範囲であることがわかります。

昔は、自分の見たものしか信じないと言う人がいましたが（今もいる？）、それは大きな間違いですね！

ガンマ線、X線、紫外線、赤外線、電波など、目には見えないが存在が確認されているわけですから。


そう考えると、人間の五感で捉えられないからと言って、そこに何も存在しないと誰が言えるでしょうか？

平たく言えば、人々が昔から言っている霊的な存在のことなのですが……。


その中でも特に大切だと思うのは、我々を助けてくれる存在です。

むか～しは、そんなこと考えたこともありませんでした。

ところがスピリチュアルブームが起こって、私たちには守護霊がついている！？のだと知りました。

（ただ知ったというだけで、現実味はなかったですけど……）

そのうち自分自身でも不思議な体験を数々して、いわゆる一般的な話とは違う世界もあると認めざるをえなくなったのです。

さらに、ヘミシンクというツールが開発され、それを体験した人々からガイド（日本で言う守護霊を含む存在）の話を聞くようになると、その存在をより身近なものと感じるようになりました。


見える世界で、誰も味方がいないと思っても、見えない世界には、温かく見守り、応援してくれる存在がいるのではないでしょうか！？

そしてその存在たちは、この世の人々にいつもメッセージを送ってくれているように感じます。

簡単な方法としては数字によるメッセージとかね。

その数字をふと見るように誘導したりして目撃させるのです。

この前レジで、先の人の合計金額が目に入ったのですが、それが何と７７７ だったのです！

当のご本人はまったく感激する様子もなかったのですが……。（勿体ない！）

これはエンジェル・ナンバーで解読すると、『よくやってきたね！その調子で続けてください』みたいな意味です。

私が目撃してその数字を認めたということは、私に対してのメッセージとも考えられます。

『わ～い！やった～！』という感じでした。

探そうとするとこういう現象は見つけにくいです。

自然体でリラックスしているとき捉えられるのだと思います。

他にも色々と伝達する手段はあるでしょう。

たとえば“ 夢 ”とか、何度も続けて同じ文字を見るとか、さまざまね。

要は、自分が知覚している世界がすべてではないという認識を持つことなのかもしれません。

五感を超えた世界で、導き、応援してくれる存在がいると考えたとき、とても幸せな気持ちになります。

それって素敵なことですよね～！