私は、美しいな~と思って眺めることはあっても、そのような気持ちになることはなかったので、その人の気持ちはわかりませんでした。
今もそうですね。特に寂しくはなりません。
でも、だいぶ前に夢に夕焼けのシーンが出てきたことがあって、それは“別れ”を意味しているように感じたことはあります。
“別れ”といっても精神的な意味での別れですけどね。
夕暮れの時間帯を「逢魔が時(おうまがとき)」と呼ぶそうです。
魑魅魍魎に出会う時間だとか。
確かに大昔はそんな感じだったでしょうね~。
でも、眠くなって仮眠をとったことがあった、そのときから私もその時間帯を気にするようになりました。
短時間でも眠ってしまうと、肉体的に眠気はとれても、気分的には嫌~な感じになったからです。
うら寂しい気分? いや、もっと強烈な、苦しくなるような何とも言えない気分におそわれました。
それで、やっぱり「逢魔が時」か~!と思ったものです。
そのことを思い出して、今回、改めて調べてみたら、その時間帯というのは、交感神経から副交感神経に切り替わるときだということがわかりました。
もしかすると、眠ることでそこら辺のところが上手くいかなくなるのかもしれませんね!?
とにかく、その時間帯は眠らない方がいいなと感じました。
どうしても眠かったら、横になって目をつむるだけでもリフレッシュできます。
やはり昔から言われていることは何か意味があるのだな~と思いました。
今のように科学で解明できない分、身を守るための知恵として言い伝えられているのかもしれません。
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