途中からしか覚えていないのですが、私は瞑想(?)をしました。
するとその様子を見たお坊さまが私のことを褒めてくれたのです。
(『わ~っ!嬉しい!これはメモしておかなくては!』と思っている私。褒められることに飢えているのね~。 それにしてもこれが夢の中のことだとは全然認識してなくてメモしようとしてる😓)
そして、どういうところが良かったのか自分なりに三つのことを考えました。(目が覚めて、この三つの内容については思い出せませんでした)
さらに目覚めるちょっと前、お坊さまはこんなこともおっしゃいました。
「厳密に言えば、恩返し」
(何でこういう話に続くのか、そのときはわかっていたのですが……。何しろ夢の中のことなので悪しからず)
それを聞いて後で(目が覚めてから)私はこう思いました。
神からはすでに色々と与えられているのだから、物事を行うときは恩返しのつもりでやるのが良い。願いを叶えてくれ!みたいな態度ではダメなのだ。
何でこのような夢を見たのか考えてみたのですが、これはおそらく寝る前に読んでいた本の影響だと思います。
読んでいたのは、以前に読んだことのある、『これまでしたことのない話』(斎藤一人 舛岡はなゑ)という本でした。
そのなかに内神(ウチガミ)さまの話が出てくるのです。
人には神の分魂(ワケミタマ)があり、あなたの願いを叶えてくれるのは(外神さまではなくて)その内神さまなのだというお話です。
その神は、いつもあなたの願いを聞いているからマイナスなことを思ってはダメだよ!ということでした。
でも、いきなり思いを変えるのは難しいので、最初は良い言葉を使うことから始めるのがいいということも書いてありました。
願いを叶えてくれるのは内神さまなのか……。
そしてその神は私の思っていることをいつも聞いている存在なのです。
だから、そんな神を宿した自分という存在をあだやおろそかにしてはいけないのだと思いました。
『自分なんて……』とネガティブに思っていたら、『自分なんて……』と思うようなネガティブな現実を叶えてくれるのです。
それにしても、お坊さまが出てきて私に話してくれるという不思議な感じの夢でした。
お坊さまは若くて……、もしかすると内神さまに通じる存在なのかもしれないと思いました。
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