時の贈り物

掛け時計はいくつもあるというのに、一目ぼれした掛け時計をどうしても買いたくなって購入しました。

すでに掛かっていた白い電波時計を外して、買ったミッドナイト・ブルーの時計を掛けました。

白い時計が掛かっていた場所は風水的にはミッドナイト・ブルーの色の方が合っていたということもあってそうしたのです。

それにその場所では電波が上手く受信できないようで時間が遅れていました。

白い時計は電波が受信できる別の場所へ移動したのですが、偶然にもそこは風水的に白が良い場所だったのです。

ついでにそれぞれの時計が掛かった周辺を、風水をもとに整えました。

そのとき何気なく見ていたDVDのドラマでは、奇遇にも時を操る話が展開されていて、これってちょっとシンクロっぽいなと思いました。

気に入った時計を買ったことで、連鎖的に物事が収まるべきところに収まり、風水的なことまでできてしまった感じです。

強く惹かれるものって何かあるのかしら？と思った出来事でした。