私は、自分が相手に対して何か良いことをしたとき、それを忘れるようにしています。
逆に、相手からしてもらった良いことは、ず~っと忘れないようにしています。
このような態度でいると、精神衛生上とってもいいですよ!
あの人にああしてあげたのに~、お返しがない!などとイライラしなくてすみますから。
思い浮かぶのは人からしてもらった良いことばかり。
自然と、感謝の気持ちが湧いてきて、良い気分でいられます。
それに、自分が与えたものは必ず返ってくるそうなので、ゆったり構えていていいのではないでしょうか?!
もっとも、同じ人から返ってくるとは限らないので、その辺は注意深く見ている必要があるかもしれませんが。
たとえ物質的なものが返ってこなくても、自分の心をみてみると、そこには平和な気持ちが広がっているということもあるでしょう。
それは、お金で手に入れることのできない貴重なものです。
人間は神の光を宿した存在だから、それに相応しい行いをすると気分が良くなるのでしょうね
神 = 愛 そして、「愛」は与えること。
見返りを期待しないで、ただ、ただ与えるのみ。
神様から今月の日光代とか、空気代の請求書が送られてくることはありませんものね。
そんな神様からの愛に気がついたとき、人はその「愛」を周りの人にも分けたくなるのかもしれません。
そしたら、もはや見返り云々などということも気にならなくなります。
だって、それは、もうすでに与えられているのですから
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