私の傍らにいた男性が、身に着けている黒いマントの片側をサッと上げて、私を優しく包み込んでくれたのです。
何? マント? 不思議な、しかも印象的な光景だったので、その意味が知りたくなりました。
マント姿なんて現代では殆んど見かけません。
そこで、「中世 マント」で調べてみたところ、こんなことが載っていました。
中世ヨーロッパの騎士はマントを身だしなみとして身に着けていた。
騎士にとってマントは必要不可欠なアイテムだったようです。
そのマントを私にかけてくれたなんて……。
私は以前、「ナイトにキュン!💖」という記事に、私の男性の理想像はナイト(騎士)かもしれないと書いていました。
それで現れてくれたのかしら?
それにしても私は騎士とマントの関係なんて全然知りませんでしたから、これはちょっと驚きでした。
マントに包まれている私って、まるで親鳥の翼の下に入っている雛鳥みたいだと思いました。
守っていただけるということなのかしら?
そうなら有り難いことです。
Thank you for reading this to the end.
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