すると、あるページに差し掛かったところで、こんなことが書いてあるのに出くわしました。
欲しないことや避けたいことを考えず、望むことや達成したいことを考える
おや??!これと同じ意味のことを、ブログ記事に書いた気がするのだけど……。
調べてみると9月28日「望むことに意識を向ける」にありました!
エンジェル・ナンバーのメッセージとして、赤い文字で「望むことにのみ意識を向けなさい!」とあります。
あっ!シンクロだ!!
『トランサーフィン 鏡の「超」法則』というのは、この世は鏡に映し出された世界だという考えのもとに書かれた本です。
リアリティは二つの形態を持っています。手で触ることのできる物的形態と、知覚の領域外にあるけれども、劣らぬ客観性を持っている形而上学的形態です。ある意味、世界は果てしのない二元鏡(ニゲンキョウ)と言えます。一方には物質宇宙があり、他方には形而上学的なバリアントの空間――ありとあらゆる全事象のシナリオが保管されている情報構造――が広がっているわけです。
つまりですね。これは私の推測するところなのですが~。この世というのはその人が心に思い描いたものが現れてくる場なのだということなのでしょう。
そのような考えは何も目新しいことではありませんが、ここでゼランドが言っていることは、今までの考え方とちょっと違うのです。
普通、夢を叶えようとするときは、じかに物事に働きかけようとします。それで上手くいくことなら構いませんが、そうじゃない場合は、「望むことや達成したいことを考える」態度が必要になるということです。
だって外界は「鏡」、心に思ったそのままを映しだしちゃう「鏡」なんですから。
こうなってくると、心の態度というものが非常に重要になってきますね。
いつも物事の良い面をみるようにして、感謝や明るい気持ちを持つこと!!これに尽きるのかもしれません。
そう決心するまでは、運命を向上させることは難しいでしょうね。
なぜなら、この「鏡」、普通の鏡とは違ってタイムラグがあるからです。
『私がこんなにポジティブな心持ちで毎日生活しているのに、一体いつになったら願いがかなうのよ!』なぁ~んて態度になってしまったら、それも鏡に反映されて『いつになったら願いがかなうの~~~~』となってしまうからです。
その他にもネガティブな想いが心を占めてしまうようだったら……ブ~~。×
また、嫌なことが起こった場合にも、すぐそれに反応してはダメ!
これじゃ、法則を知っていても利用できないガクッと思っていた私でしたが、良いことを思いつきました。
「守護霊の導きにお任せする」、あるいはエンジェル好きの人だったら「エンジェルにお任せ」ってのはどうでしょう?!
えっ?!メルヘンチック過ぎますか?でも、エネルギー的には存在しているのではないでしょうか?!
守護霊やエンジェルは私たちを良い方向に導いてくれる存在ですもの。
だからといって、ただ、のほほんとしているわけではありません。
シンクロなどによってメッセージを頂いたと思ったら、それに向けて努力するのです。
まあ、これは私なりの見解ですから、人それぞれ、やりやすいようにやっていくのがいいでしょうね。
ところで、この本を書いたヴァジム・ゼランドという人は、もと量子物理学者だそうです。
自分の理論を試して、確かにそれが有効であることを確認したとか……。
それが本当なら、人生に活用していきたいものです。
合言葉は‥‥「エンジェルにお任せ!」アハハハハ!~~(大丈夫です!いっちゃってはいません)
Photo by ミントBlue
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