神の使者

『神の使者』（ゲイリー・Ｒ・レナード）という本を買いました。

前に『不死というあなたの現実』という本について書きましたが、今回の本は著者がその本を書く以前に書いたものです。

だから本当はこちらの本（神の使者）から読んだほうが良かったのかもしれません。

でも『不死というあなたの現実』という本を手に取ったとき、どうしてもその本が読みたくなったのです。

そんなわけで、そのときは『神の使者』という本については探してもみませんでした。



『不死というあなたの現実』は、やや分厚い本でしたので読むのに時間がかかるだろうと思っていました。

ところが読んでみると内容がとても興味深くて、あっという間に読んでしまいました。

そんな流れから『神の使者』という本も読んでみたくなったのです。



本屋に行くと直ぐに『神の使者』は見つかりました。（まるで私に買ってもらうのを待っていたかのように）

そして、その本を手に取って驚きました。

なんとその本は『不死というあなたの現実』よりもさらに分厚い本だったのです！

二倍まではいかないまでも、それに迫る厚さがありました。

たぶんこの本を最初に見たとしたら買うのをためらったと思います。

でも最初に読んだ本があまりにスラスラ読めてしまったので、何の躊躇もなくその本を購入しました。

読むのが楽しみです