今日、何気なく浅見さんの著書『だから、本音がいちばん!』を見ていたら、プラスの状態についてこんなふうに書かれてあるのを見つけました。
プラスの状態とは、自分のうれしいこと、ワクワクすることをイメージすること、穏やかに今の状況に感謝すること、自分にとって必要なことしか起こらない、と自分の流れを信頼することです。
「自分のうれしいこと、ワクワクすることをイメージすること」というのもありなのですね!
そういえば良い流れになっていた時期は、良い意味で、いつも夢見がちでステキなイメージが溢れていたように思います。
だがしかし私の傍には毒父という最強のドリームキラーがいたので、そのうちワクワク感なんかコッパミジンにされてしまいました。
そしていつしか私の人生は暗雲が垂れ込めたようなイメージとなったのです。
人生というのは、その人が信じた通りになるのだと思います。(神の分け御霊(ミタマ)としての力があるから)
今は亡き父は上記のようなスピリチュアルな考えを受け入れるタイプではありませんでした。(物事が簡単に成就するような考え方に反発を感じたのかもしれません)
すると人生は、「そうですか!」と大変な試練を与えたように思います。
私は親に対して、育ててくれたことなど物質的なことには感謝していますが、精神的にはかなり痛手を負わされて憤慨していました。
けれど、そのせいでスピリチュアルなことに目覚めたのですから、それはそれで良かったのかもしれません。
浅見さんの言っていることは、トランサーフィンのこのような考え方にも合致するように思いました。→ 幸福な方向へ
あと、パワーを貯めるというのは、もしかすると自分の内側の思いが人生というスクリーンに現れるまでの時間を指しているのかもしれないと思いました。
夢とは違い、現実は即座には内面を反映しないからです。
『すごいね~! トランサーフィン的な解析なくしてこのような考えを導き出せるなんて!』と私は思ってしまいます。
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