最強の自分になるには

ジョギング（＆ウォーキング）をしていると、もう桜が咲いていることに気がつきます。

花を撮っている女性、逆さまになって蜜を吸っている鳥（鳩より小さいけどスズメよりはだいぶ大きい。逆光だったので、どんな鳥かはわからなかった）を眺めながら走ります。

私の走る影が道にできている。

春って生命の息吹を感じると同時に淡いもの悲しさも感じる不思議な季節です。



ところで、どのような物事の中にも常に良い点を見つけることができたら最強になれると思いました。

なぜなら人間は意識したものを引き寄せるからなのです。

『ありがとう』と感謝できるモノや、『嬉しい、楽しい』と感じるモノ等に焦点をあてるようにしていると、それと同じようなモノが集まってくるのです。

これは同調するモノがやってくるということなのでしょう。



ということは、何か望む物事があるときは、それと同じような質の感覚を自分の中に持つ必要があると言えますね。

どんなに小さくてもいいから同じ質のものを。

そんなふうに気がつきました。



悪いところを見て不満を募らせていたら、さらに不満に思うことを引き寄せることになります。



常に良いモノを引き寄せるためには、ある程度の訓練が必要だと感じました。

だって、時に良く思ったり、悪く思ったりではダメだからです。

どんなことの中にも、そこにある利点を見つけることができれば、不快に思うことは減り最強の自分になれると思いました。


Le Flex - And Then We Kiss