それが見えたのは遥か北西の空。
同心円状に何か美しい図柄が現れていたのです。
今となってはハッキリと覚えていないのですが、その花のような?図柄はのどかな感じを漂わせて変化していました。
本当に見惚れてしまうほど美しくて、思わず隣にいた子に「きれいだね!」と、その場所を指さしたのですが、反応なし。私だけが見えていたということ?
ただの雲を見間違えたとか、そんなレベルではなかったです。
その場所だけ、とっても美しい、うっとりするようなパターンになっていたのですから。
よく臨死体験者が美しい光景を見たと話していますけど、もしかしてそれに近いあの世の光景の一部かしら?
でも幼い私は、それがとんでもなくありえない光景だという認識はなかったので、家族にも特に話さなかったと記憶しています。
成長して、その記憶がよみがえったとき、初めてその不思議さに気がついたのです。
あれは幼かったから天の周波数に合わせやすくて見えたのかしら?
今も心に残る不思議な光景の話でした。
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