そこでアロマ機能のついた小さなUSB加湿器を買いました。(コロンとしたタマゴっぽい形で可愛い!)
家にあったアロマウォーターを2、3滴たらして稼働させると、しばらくして、ほのかにローズの香りがしてきます。
2、3滴では大したことないだろうと思っていたのですが、けっこう香ります。
(追記:もしかしたらアロマウォーターではなかったかも。 アロマオイルとは書いてありませんでしたけど……)
ところで最近、手にしていなかった[願望実現の法則]リアリティ・トランサーフィン2(ヴァジム・ゼランド著)をパラッと見ていたら、こんな文章が目にとまりました。
魂が欲(ホッ)することを、思い切って所有しようとするだけでよいのだ。
(「所有しよう」というところには、それを強調するように点が打たれてありました)
誰でも魂の望みというのはあるのですが、それを制するのが理性。そんなの無理だと打ち消してしまうのです。
理性というのは、この本でいうところの振り子に支配されていて(※「振り子」というのは、同じ方向で物事を考える人たちがつくる「エネルギー情報体」のこと)、夢をどうやって実現できるのか皆目見当がつかないのです。
どうやって物事が実現するかについては考えなくていいのです。
魂の望みに理性が同意するだけで、外部世界へ力が働いて、それは達成されるということなのです。
ただその魂の望みが本当のものかどうかは見極める必要があります。でないと徒労に終わってしまいます。
良い意味で魂と理性が一致したとき夢は叶うのでしょうね。
一般に年齢と共に魂と理性の離反は激しくなるようなので、子どものときの望みは叶いやすく、大人になると叶いにくくなるのかもしれません。
そう考えると、いつまでも子どものような柔軟な心を持っていたいものだと思いました。
自分は魂の望みを受け取るに値すると認めることができれば望みは叶うのだと思います。
自分自身の過去に叶ったことを思い返してみても、そのとき自分はそれに値しないなどとは考えていませんでしたから。
人生を歩むうちに、だんだんと振り子に飲み込まれていったというところでしょうか?
でもそれに気づいただけでも良かったと思います。
そしてもっと自分の魂を大切にしたい!と思いました。
コメント一覧
ミラクル
しろやま
最新の画像もっと見る
最近の「トランサーフィン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事