と、最近、特に考えます。
人間の頭脳って受信機なのかな~?って。
本当は自分の感情じゃないのに受け取って、それを自分のものとしてしまうような。
外的条件はいつもと変わらないのに、急に物悲しい気分になったりすると、そんなことを疑います。なんか変だな~!って。
誰か私に念を向けている? あまり芳しくないイメージで。特に恨みとかではないけれど嫌な感じがする……。
こういう気分になるのは、たいてい体力が落ちているときです。
だから受信しやすいのかもしれません。
何か負の気分が起こっても、直ぐそれを自分の感情だと思わない方がいいのでしょうね。
特に体力が落ちているときは。
こういうこと(受信)が顕著に現れるのが、親の頭にある子供の姿(イメージ)かもしれません。
『この子は何をやっても優秀で、健康で、安心だわ!』と親が思っていたら、直接言葉にしなくても態度や雰囲気に表れて子供に伝わることでしょう。
子供はそれが自分(のイメージ)だと思うわけです。
合致するものを自覚したとき、その信念は強まります。
それは逆のことにも言えるわけで……。
もし自分に対して何か悪いイメージがあると感じたら、それは誰かから入れられたものではないかと、一度疑ってみたほうが良いかもしれませんね。
それに実際、上の存在は私たちを『完璧で無限の可能性を秘めている』と捉えているのではないでしょうか!?
だから何か悪いことを言う人がいても、それはその人の中にある想いをこちらに投影しただけだと思います。
by 海の素材屋
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