その違いを生むのは、潜在意識にある思い込みかもしれません。
例えば、自分は大切にされる存在だと思っていなかったら、そんなつもりは全くなくても無防備な行動をとってしまうかもしれません。
それはきっと、そんな不利な思い込みを何の疑問も抱かずに周りの人から吸収してしまったからなのでしょう。
言葉ではなく無意識の領域で取り入れてしまうので、自分が自分をそんなふうに思っているなんて全然気がつかないのです。
でも目の前に嫌な事柄が現れるとしたら、取り入れてしまった可能性大だと思いました。
自分の気持ちを不快にするような出来事を呼ぶ思い込みは捨てたい! そんなのはいらない!
普通、人は外(例えば人など)を変えようとするけど、自分の心の中にあるものを変えない限り起こることは変化しないのです。(何とか対処できたとしても、また同じことが起こります)
不快なことから守ってくれるのは、やはり自分を愛することかなと思いました。(言い古された陳腐な言葉と感じるかもしれないけど)
自分を愛し、大切にする。
周りの人はそれがとても大事なことだと知らなかっただけなのでしょうね。
また、それを考えている余裕もなかったのかもしれません。
今は考えようと思えば考えられるし、その手段(パソコンなど)も与えられているわけで、育ててくれた人の期待を一身に担っていると言えるのかもしれません。
自分を愛し、大切にして、不快なことから自分を守りたいものです。
というか、不快に感じることはそもそも起こらなくなるのかもしれません。
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