この本は著者がモンロー研究所で行ったヘミシンク体験が書かれています。
だいぶ前に買った本だったのですが、どうも読むのがはかどらなくて、完読が延び延びになってしまいました。
本の最後の方にこんな内容のことが載っていました。
困ったときは、見えない世界の良き導き手(守護霊とか、高次の存在)に救いを求めることが大切。
直ぐには上手く接触できないかもしれないけれど、「求めよ、さらば与えられん」は本当。
そうなのか~と思った私はさっそく最近の私のことについてヘミシンクを使って訊いてみることにしました。
悩みがあると言えばある、ないと言えばない(どっちなのだ~!)のですが、どうもモヤモヤした感じがあるので、それについてアドバイスを求めてみました。
すると脳裏にはこんな言葉が
すべてにTry again!
フム~。そういうことか~。
どういうことかと言うと、
人間、ある程度の歳になると物事が色々わかったつもりになって、今までの考えを引きずったまま惰性で生きるようになるがそれで良いのかな?
昔とは性格も変わってきているようだから、今一度、新たな気持ちで色々な物事に取り組んでみてはどうだろう。
以前とは違った景色が見えてくるかもしれないよ。
と、こんな感じです。
言われてみればそうかもしれないと思いました。
それにしても、一瞬で返って来た答えには唖然としました。
高次の存在はいつも見守ってくれている ということなのでしょうね!!