私はあまり自分自身を気に入っていないと感じていたので、そのことについて聞いてみたのです。
ティンクル:なぜ私は自分を嫌っているのでしょうか?
ガイド:自分の好みでないから。
あなたのことを良いと認めてくれる人がいたとしても、その人とは意見が合わないことになる。
どこまで行っても平行線、幸せな気分にはなれない。
(以下、ティンクル=T ガイド=G とします)
T:自分を好きにならないと幸せになれないと言いますが、それでは、どうしたら自分を好きになれますか?
G:好きな部分もあるでしょ?!
T:それは良いところだけを見て、他は無視してもいいということでしょうか。
的外れな質問だったらごめんなさい。意見をお聞かせください。
G:まあ、自分はそんなに悪くないと認めることだ。
他の人の評価は、他の人のものだ。
T:ありがとうございます!
さらに付け足すことがあればお願いします。
G:もう、わかっているでしょ!
T:えっ? 何ですか?
G:LOVEだよ! LOVE
自分にもLOVEを与えなさい。 心を楽にさせて。
T:どうしてできないのだろう?
G:まわりの人間は自分の鏡……。
自分の良い所を見ようとしてないね。
T:ん~、そうかもしれません。
G:すべてパーフェクトな人なんてありえないよ。
人は見た目から評価するから、見た目の良い人のダメ~な部分がわからない。
だから、他の部分も良いだろうと勝手な解釈をしてしまう。
といった会話でした。
会話と言っても耳に聞こえてくるのではなく、頭に即座に浮かんでくるのです。
普通の意識の中で、いくら考えてもらちが明かないとき、心を静めて物質を超えた世界に思いをはせます。
すると、ガイドのアドバイスをキャッチできる感じです。
過去世で持っていた基準や美的価値観が、現世においても通用するわけではないので、人は苦しむのでしょうね。
私たちは、そういった外面的なものは自分の本質ではないということを学んでゆくのでしょう。
それにしても、ガイドに触れるといい感じです
俗っぽい私の意識が引き上げられるからでしょうか。安らいだ気分になるのです。
不思議
最新の画像もっと見る
最近の「ヘミシンク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事