何が良くて何が悪いかなんて人知の及ばないこと

「あなたは何を考えているか解らない」とか、「変わっている」とか、そんなことを口の悪い人から言われたことが過去にありました。

きっと、その人は考えなしだから私のことが解らなかったのだと思います。（怒）

父親が気難しくて、日常生活の一挙手一投足に注意を払わなくてはいけない生活をしていると、常に行動に注意をするようになるのです。

家庭の中で何の気遣いもなく暮らせる人には、私の心が見通せなくて当たり前だと思いました。

そういった意味での経験値が格段に違うので解らなくて当然なのです。

今頃になって、そんな考えが浮かびました。

のんびり、のほほんと育った人が羨ましいと思ったけど、その人も人生の（私とは違う）別の場面で苦労しているように感じました。

人生を斜めから見る習慣がついている私には想定内に思えることも、その人にとっては青天の霹靂だったのかもしれません。

何が良くて何が悪いかなんて人知の及ばないことなのです。

そう思うと、いつもポジティブな気持ちでいるのが良いと思いました。（←これが結論か！？これではちょっと詰めが甘い気も？でも今はこれしか思いつかない……）

Thank you for reading this to the end.



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