特に父親は自分の意にそわないことを私がやっていると嫌な顔をしました。
人間ひとりひとり好みが違うわけで、ありのままの自分でいることを許されないというのは辛いことです。
別の言い方をすると、自分の波動でなく親の波動に合せて生きるように強いられたのです。
今だからわかるのですが、あの頃、生き生きした感覚がなくて生ける屍(シカバネ)みたいだったのは、自分を生きていなかったからなのだと。
流しをピカピカに(←やや、こちょう)磨いていたら、そんなことまでわかっちゃいました。
元来、私はどちらかというと綺麗好きなほうなのですが、本来の自然な自分を出せなくなって、すっかり気力を失ってしまったのです。
もしかすると、ほんの些細なお掃除や片づけが億劫な方は、自分の波動で生きていないのかもしれませんね!?
そんなことを思った今日この頃です。『あっ!他も片づけちゃおうと』
最新の画像もっと見る
最近の「波動、エネルギー」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事