どんな気づきかというと、外側ばかり変化させて変わったつもりになっていても、内面が変わってなければ本当の望む世界には行けないということです。
私の場合を考えてみると、以前、毒親に毒された意識状態だった頃より格段に良くなっているのですが、まだその頃の不安に傾きやすい心が残っていて、時折そんな心理状態を反映する状況を引き寄せているのでした。
そんなことが起こるたび、もっと外の世界を変えたほうがいいのかしら?と思っていたのです。
でも、それではまた同じような状況を引き寄せてしまうのですよね。
まず取り掛からなければいけないのは内面状態であり、それを変えることなのだと思いました。
望む内面状態(エネルギー)になったとき、初めて望む世界へ行けるのです。
そういえばトランサーフィン(カテゴリーにあり)の本に、こんな話があったのを思い出しました。
住んでいる家が気にいらない人が、その家に対して文句ばかり言っていました。
やがて念願の豪邸に移ることが決まりました。
だが、その人が移る豪邸は、おそらく文句をたくさん言いたくなるような状態の家であるだろう。
そんな内容でした。
素晴らしい家に住みたいなら、今住んでいる家の良い点(例えば、雨風防いでくれるありがたい家だ等)に着目するのが肝心なのです。何ならそのままでもいいや!と思うかもしれません。(これって変な欲が消えた状態ね)
このような感謝の思いを持った内面になったとき、同じ思いを持つような事柄に巡り合えるのでしょう。
物事を根本解決するには、外ではなく内に注目するのがいいのだと分かりました。
Thank you for reading this to the end.
LAMBORGHINI AVENTADOR LP 700-4. A RELENTLESS FORCE
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