『答え』の波動は、『探し求める』波動とは違う

7月21日の記事（自分の興味に従っていたら……）で、


何ごともそうだと思うのですが、躍起になって探しても見つからないのです。

そのことは取りあえず横に置いといて、自分の興味に従っていたら探していたものが向こうから現れる、そんな感じになるのだと思いましたね。


と書いていますけど、これはフレグランスのような、ある意味どうでもいいことだからできたのだと後になって気がつきました。

ところが、どうでも良くない何とかしなくてはと必死になっていることに関しては常に考えていたのです。

常に考え探し求めていたので、これだ！というものが手に入らない状況になっていました。😨ｶﾞ~ﾝ

結局、考えても良い結果が出ていないわけで、考えなくてもいいのだという結論になります。

あまりにも自分から探し求めようとすると、やって来る情報をシャットアウトすることになるのでしょうね。

『答え』の波動は、『探し求める』という波動とは明らかに違いますから。

深刻になって求める状態って、重い波動になっているということで……、そういえば上手くいっている人って、常に深刻になっているというようなイメージじゃないですよね。

どうやら思い違いをしていたのだとわかりました。

けれど急に手放しで気楽になれるかというと、そんな自信もないです。

なにしろ長きにわたり植え付けられた観念だから。

頑固な頭もそのうち方向転換することができるでしょう。

あせらず気長にやっていこうと思いました。


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