ライオンという名の黒猫が語るメッセージ

「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた９つのこと」（金光サリィ著）という本を再読したくなりました。

この本については以前にも書いています。


なんくるないさ～

脳の反抗期



今日はその本から黒猫（名前 ライオン）が語った印象に残った言葉を書いてみたいと思います。


（人とのコミュニケーションに悩んでいることに対して）　それ以前に「自分自身とのコミュニケーションが下手」



私の周りには、仮に大変なことが起こっても、悲しい、苦しい、ツラいという感情を持たない人、というより、持たないと決断した人が大勢いるよ。
面白いことに、そういう人には、大変なことが起こらない。
その人を好きな人、尊敬してくれる人に囲まれて、楽しく人生を送っている場合が多いんだ。



何か問題がある時、変化したいと望んでいる時には、
自分が持っている思考パターンを一度疑ってみると、新しい自分が見えてくるもんなんだ。



他人がどう思うかよりも、自分自身がどう思うかを優先する。



な～んてところが心に残りました。どうでしょう？

黒猫思考になって自分自身を幸せにしてあげたいですね！



Photo by Maa's Little Room