何事もほどほどに、自然体で

健康のことに留意し、細心の注意をはらって生活している人が、どういうわけか短命だったりする事実。

かねてから私はそれが不思議でしょうがありませんでした。

ところがトランサーフィンの過剰ポテンシャルという考えに触れて、その理由がわかったように思いました。

昔から言われている、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とういのは真実なのでしょうね。


その観点から自分のことを振り返ってみてわかったことがありました。

あまりにこだわりを持った考えは、自分を良くするどころか自分の首をしめるような結果になるのだと。

何事もほどほどに、自然体でやっていくのが良いのかもしれませんね。


バランスをとるには思考を停止することも必要なのだと思いました。（瞑想とかがいいのかな）

ブログも今まで毎日書いてきましたが、時には書かないことも必要かもしれません。

（音楽も、休符のないメロディなんて魅力ないですものね）

時には書かない選択もしよう。そんなふうに思いました。