毒親(父)のもとで育つと、男性にそのような気高い側面があることに気づけないのです。
もちろん私の父親にもそんな側面はあったとは思いますが、モラハラがひどいため男性にナイトの精神があると想像するのも難しい状況でした。
だから男性を見ると、いつもではないですが、モラハラの性質を連想して怖くなることがあるのです。普通にしているのに因縁をつけられるような気がして……どんだけ病んでいるのだ!
ある方が毒親を不味い料理にたとえていました。
不味い料理しか食べたことがないと、世の中に美味しい料理があることを想像できないのだと。
それと同じようにナイトの気質を持つ男性がいるなんて、モラハラ料理ばかり食べていた人間には思い浮かべることさえ難しいのです。
ありがたいことに今の時代は多くの人の考えを知ることができます。モラハラの発想とは全く違う考えを持つ人がいることに気づけるのです。
そしてナイトの気質こそが男性の本来の性質なのではないかと思いました。
レディファーストとか、そんなパフォーマンスはない日本だけど、地味~に思いやりを感じることはあります。
つまりそれが日本流のナイトなのだと思いました。(これからはもっと変わるのかしら?)
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